3月3日

今度の土日は目白押し。
いろいろと、てんこもり

なんか久しぶりに待ち遠しい感が押し寄せる。
考えれば子供の頃は、そんな感じに充ち溢れていた。
そして同時に子供の頃は不安にも、充ち溢れていた。

だからこそ、それが際立っていたのかもしれない。
そしてそう、すべきなのかもしれない。

生きた証として。


3月2日

酸っぱいブドウって、言える余裕は、ある。
サッカー女子日本代表がリオ五輪に出場できなくたって、なんの痛痒感も、無い。
既に日本男子サッカー代表は出場を決めている。

だから、いいのか。
二つのうち一つは出たから、いいのか。

ワールドカップで優勝した日本女子。
2011年のaftergrow。

その残光がいま、消えようとしている。
寂しい話である。

ただまだ可能性は残る。
他力も含め、残る。

生きているという、証。


3月1日

プランクトンって、小さな生物のことじゃ、ないらしい。

浮遊生物、いわゆる水中を漂って生活する生物のことを、そう呼ぶ。
クラゲ本人も自分で動こうとはしているが、結果水流には、逆らうことはできない。
だからクラゲは、プランクトンなのである。

ちなみに魚など、水流に逆らって移動できる生物のことを、ネクトン、というらしい。

そもそもはクラゲのことを、なぜ海月、とか、水母、というのだろうという疑問から。
調べているうちにどうやらクラゲはプランクトンである、という情報にぶつかった。

もうすでに、海月も水母も、なぜだかよくわからない。
誰か、教えてほしい。



松中引退。
2004年に3冠王、2005年にホームランと打点の2冠。

そして2006年から、あの、7年契約が始まる。
確かにそれまでの輝かしい成績ゆえに、そうせざるを得なかったのは解る。
特に同リーグに松中が移籍すれば、脅威である。

それに付け込んだという勘ぐりはさておき、その後の成績はあまりにも期待を、裏切る。
2006年は首位打者を得るが、ホームランは19本、打点は76、つまり完全に相手にマークされた。
ヒットならいいという相手投手の攻め、故にホームラン打者の持ち味は消えたし、それを克服しようとする工夫は見えなかった。

悪いが松中は、その程度のタレントでしか無かった。
逆境を克服するシナリオは履行されず、嫁さんの誕生日にはホームランを打つだけ、そういう選手と化した。

1999年から2005年の松中の時間を侮辱するつもりは無い。
重なる故障という不運も考慮せねばならない。
ホークスの球史には欠かせない選手ではある。

だからこそ最後の悪あがきは、残念であった。
種類は違うが清原的な、唯我独尊選手だったのだろう。

貯金がどれだけあるかは知らないが、ホークス以外でこれからも頑張ってほしい。

以上。


2月29日

4年に一度のニンニクの、日。
確かに。

しかし火が通ったニンニクって、何であんなに旨いんだろう。
ホクホク感の奥に漂う、滋味。

要はデンプンの旨さだろうが、それに加えた、プラスアルファ。
ただ次の日格段に息が、臭くなる。

むかし京浜東北線で前に立ったおっさんのニンニク臭さが、眼に沁みた。
そしてちょっぴり、涙が、でた。

前代未聞の、臭さ。
ニンニク揮発おっさん。

あれほんと、不思議だ。


2月26日

そもそも遺伝子組換え植物は、有害なのか。
前から疑問だったのだが、遺伝子組換えと、品種改良と、どう違うのか。

人為的に遺伝子を操作し、ある植物にある目的の形質を、発現させる。
品種改良と、何が違うのか。

風が吹いても倒れにくい稲とか、そういうのを遺伝子組み換えで作ったら、その稲は身体に悪いのか。
品種改良でそういう稲を造って、その米を食べて安全かどうか誰か確かめたのか。

モンサントとかがアコギな商売をしているのかもしれない。
たぶん国策でやっているのだろう。
最終的には人間が生きるためには、空気と、水と、カロリーが、要る。

その一角、現実的な部分で、稼ぐ。
アメリカが見逃さないわけが、無い。

違う角度から日本も、いって欲しい。
こういうガムシャラさ、が要る。


2月25日

日本がそれなりに喰って行けるのは、日本にある世界企業の恩恵が、大。

そうやって喰ってるのよ。
既に日本が世界の工場というポジションは明け渡したが、でもある部分の役割は日本は未だ、持っている。
それだけ日本に技術の歴史的蓄積が、あるということだ。

しかしそんなワッペンで一生食えるほど、世界は甘くない。

フランスの首相は過去、日本の首相はトランジスタラジオのセールスマン、と言い切った。
それだけ切羽詰まっていたのだ、フランスは。

そう考えればアメリカが切羽詰まって、そして現れたのがトランプ、ということか。
わかりやすい。


2月24日

お酒を飲んだという言い訳で、何もかも許されるわけでは、無い。
自分の行為で不快に感じたのであれば、ごめんなさい、と言いたい。

酒と麻薬の違いが、知りたい。
どちらも、酩酊が目的なもので。

パチンコが許されて、飲酒が許されて。

わたしには、意味が、不明です。


2月23日

宇宙戦艦ヤマトの素晴らしさは、その音楽。
同じことを、書いたかもしれない。

真っ赤なスカーフで、定番に、泣く。
音楽は、奥まで、届く。

宮川泰の才能。
音楽の気持ちいい部分を具現化する、それ。

音楽と動画の相乗効果。
相加じゃない、相乗。

しみじみ、落涙。


2月21日

不倫報道という、下衆。
おカネの匂いを嗅いで、沢山のハエが集まっている。

とってもその全体の匂いが嫌いなので、避けるしか無い。
たぶん数カ月したら、そんなこと誰も気にしないに違いない。

自然災害のように、誰かを悪者にして誰かが、儲ける。
身をひそめて、嵐が過ぎるのを待つ。

しかない。


2月19日

前後の脈絡を省略して、そこだけ取り上げるという、暴力。
丸山という政治家になんの魅力も感じないが、でもその発言を問題と取り上げる側の愚かさを、嘆く。

事実としてアフリカ大陸から奴隷として、アフリカンがアメリカに大量に運ばれた。
黒人、という単語を単にアフリカンとすれば、なんにも問題は無かったかもしれない。

問題は、趣旨。

あくまでも丸山氏を弁護するのが目的ではない。
気持ちを言葉にする自由を奪う雰囲気が、嫌だ。

コントロールする、なにか。
決して批判に晒されず、安全に相手を批判する、それ。

あまりに沢山の人々が、無邪気である。


2月17日

食傷なのがわからないアホさ。
清原とか既に腹いっぱいなのが解らない、アホさ。

新聞社とか、放送局とか、それら全て営利目的で動いているという基本的認識を、忘れてはならない。
自己保存本能が、基本だ。
そのためには手段を選ばない。

日本が滅ぼうと、知ったこっちゃ無い。
そんなことよりワシの存続が、何より重要なのだ。

そういうことよ。



2月15日

おそらく核兵器は、とてもリーズナブルなのである。
それを持つことによって、脅威を与えることができる。
そして誰が脅威を感じるかといえば、なによりアメリカなのである。

前にも書いたが未だにアメリカが最も恐れる国は、ロシアに他ならない。
その理由は、ICBMを、今も沢山持っているから。
そしてその領土の広大さ。

おそらく今となっては、日本と中国が戦争すれば、日本は、負ける。
何よりその日本のコンパクトさが、命取りとなる。

今後日本が核武装し、ロケット技術を利用し、日本が100発撃って、そして中国が100発撃つ。
自ずと結果は明らか、日本に100発撃たれたら、致命的である。
日本のその集積度合いが、命取りとなる。

まあでもたぶん、日本人は、絶滅しない。
空から降る雨が無くならない限り、日本人は、有ると思う。

いくら汚染された土地であっても、そこに雨と光が降り注ぐ限り、雑草は、生える。
考えればわたしは、その雑草を、とても信じている。
その恐ろしいまでの生命力、故。


2月14日

八郎潟を埋め立てた気持。
結局、米が、命。

琵琶湖に次ぐ大きな湖の八郎潟を埋めたてる、その気持ち。
同様に、今2位の霞ヶ浦も、簡単に埋め立てられるのに。

炊き立てのお米の美味しさ。
だから田んぼを、作成する。

単に美味しいからなんだな、お米。
コメつぶの、美味しさ。

乾杯。


2月12日

円安のデメリットが今や解消されようとしている。
強い円を、今こそ使用せねばならない。

貯めた外貨で、強い円で攻め込め。
買収せよ。
資産を増やすのだ。

そもそも為替なんて、管理することなどできない。
流れに寄り添うしか、ない。
要は、臨機応変。

株安に悲観など、する時間は無い。
ついさっきまでの株高で、どんな幸せが来たかを考えればわかる。
株が上がったからって、幸せの実感など味わえることは、無いことを経験した。

さあこれから。
面白くなってきた。


2月11日

不倫、というか、いわゆる浮気である。
同義語なのか判らないが、まあ、よく似た意味だと思う。

不倫という響きがより厳しく、感じる。
だからバッシングする時は、不倫という言葉を使用する。

浮気疑惑、ではインパクトが無いのである。

不倫ハンター文春は、言いかえれば浮気ハンター文春。
わたし個人の感想をいえば、政治家やタレントの浮気を追いかけるという行為は、下衆である。
それを極める、文春。

ま、どうでもいいわ。


2月9日

民放が全部電波停止になったって、わたしは何にも困らない。
NHKが停止になると、ちょっと困るけど。

政治的公平性が保たれているかどうかを、誰が判断するのか。
これはさすがにおかしいダロ、と誰がどういう基準で最終的に決断するのか。

そもそも政治的公平性なんて、保てるわけがない。
わたしはテレビ朝日の報道ステーションに対し偏見を持っているので、見ない。
見てても不愉快になるだけなので、見ないようにしているし、見なくてなんの問題も無い。

要は民放の選択肢が少なすぎるだけ。
左から真ん中、右までいろんな意見、主張を持つ放送局が、沢山存在すればいいだけ。
いちいち公平性を放送局に押し付けることこそ、傲慢である。

発言の本意がよくわからないが、今さら民放に睨みを効かせる意図なら、相当な悪手である。
でもしかすれば、こんな悪手を放っている、と、あるマスコミが強調説明しているのかもしれない。
本意が解らないので、ついどこかのマスコミの解釈に委ねてしまう。

そこが踏ん張りどころ。
マスコミなんぞ、ツールのひとつでしか、ない。
自分で考えるという、孤独。

修行です。


2月8日

奇妙なことに、今年は徳島ヴォルティス開幕戦に思いを馳せる時間が長い。
昨年までは、やはりホークスについて多く考えていたのだが。

確かにホークスの安定感は、素晴らしい。
イ・デホはいなくなり、松田は残留、実にすばらしい結末となった。

イ・デホを毛嫌いしているわけではない、さらに機動性が増した、という意味で。
必死でホークスを応援しなくても、安定の強さを発揮する、安心さ。

とか言った途端、ホークス開幕10連敗、とか。
予想外の展開に工藤監督トチ狂う、とか。
ない、な。

ジャイアンツ9連破って、あれラックラク勝ち切ったわけでは全然無い。
薄氷の上、9回日本一を続けたという、奇跡。

ホークスは、サファテを含む7,8,9回を締めるスタッフの出来が全て。
これはホークスに限らず、他球団も同じこと。
強いていえばホークスは、サファテが崩れると、だんごになる。

そんな不安感も忘れるほど、ホークスは周到である。
だから安心して徳島ヴォルティスを、注視する。

開幕が待ち遠しい。


2月7日

落語も、大河時代劇も、いっしょ。
だって結論はすでにみんな知っているのだから。

あとは、どう見せるかの問題。
わかっているのに引き込まれてワクワクする。

見せかたが、重要。


2月6日

台湾も地震が多い場所だ。
どうやらフィリピンプレートが大陸に潜り込む、その真上にあるのが台湾。
日本周辺にも潜り込む場所はあるが、そこは海の中、いわゆる海溝と呼ばれる場所となる。

しかしどうやら台湾は、その潜り込む部分が地上に出ているそのもの。
非常に特異な場所のようだ。

義援の押し売りは避けねばならない。
支援はすべきだが、支援される側の気持ちも考えなければならない。


2月5日

人気低迷のプロ野球に話題を呼ぶためにも「清原監督」を見てみたかったらしい。
サンスポの記事で塚沢なんとかという人物が記述していた。
今回逮捕され、残念らしい。

とってもとんちんかんな内容だが、こういう文章で、いくらもらえるのだろう。
まあ確かに清原キャラがいくらかの需要があるのは、確かだろう。

しかしこの人の認識は、プロ野球は人気低迷しているらしい。
バカな話だが、わたしもどうしてこの文にこんなにムキになっているのか。

不思議ではある。
そして同時に、桑田も、胡散臭い。


2月4日

起床、熱は36度6分、気分は悪くなく、食欲あり。
大事をとり寝床で過ごす。昼食を摂取、16時頃、車で近所に買い物に出かける。
夕方あたりから発熱が始まる。寒気がするため入浴は取りやめ、夕食を摂取後早めに就寝。
体温は38度8分、部位によって温度が異なる。おでこは低く、耳の穴は、高い。
20時過ぎから発汗、できるだけ発汗するよう、布団で暖める。
22時頃の体温は37度3分まで下がる。
そのまま就寝


2月3日

午後より、鼻水、くしゃみが出るようになる。
17時過ぎ、病院にてインフルエンザA型と診断、この時の体温は36度3分。
薬局でOS-1、ビタミンCサプリ、ぬれマスクを購入、食欲あり。
入浴後食事を摂り、リレンザ含む処方薬を投与、飲酒せず、就寝。
咳あり。


2月1日

金と政治、というフレーズ。

そもそも政治家にカネを払って何か恩恵を受けようとする側の責に、なぜ注目しないのか。
世界を相手に全権を背負って丁々発止の戦いをする政治家が、工事の補償の口利きを、なぜするのか。
秘書がやっちゃったのかもしれないが、そもそもその秘書になぜ業者は頼るという発想が、あるのか。

甘利を応援したいわけではなく、海外に対して、あまりにも日本国内で足の引っ張り合いだけなのが、怖いだけ。
その道具としての、文春。
前にも書いたが文春、新潮、この辺は中刷り広告だけ読めば、よい。

健康診断で待ち時間で暇なので読んだ文春、新潮の中身のスカスカ具合は、半端無い。
それは確認済み、間違い無い。

と言いながらわたしの本棚は、文春文庫で溢れている。
東海林さだお、椎名誠、ナンシー関、それだけで膨大な文庫本が、ある。

という、事実。
不思議ね。


1月31日

前提を告白すれば、わたしは政府を極力応援したいと思っている。
なぜなら戦う相手は日本の外、いわゆる外国にあるからだ。

本来統一日本で、敵と戦うべきなのに。
結果足の引っ張り合いに見えるのはとても、不幸である。

過去の統一日本の苛烈な失敗について、何にも考察してないんだ。
あたかも自然災害のように、それを捉えている。
本当の貧困が日本を襲えば初めて、考えるのだろう。

政府は、真に日本代表の人材を集めなければならないはず。
口利きで数十万儲けるような仕事に忙殺されること自体が、異常。

TPPという、海外の敵と戦うために多大の学習が必要だったと思われる。
そのために勉強するために費用が必要だったのか。

わたしは好きになれないが民主党が政権を取ったとき、頑張ってほしいと、思った。
そして同時に、当時野党となった自民党の姑息な追及に呆れた記憶が、ある。
それしかない、という事実に。

裏付けのない威勢が良い、みんなが心地よく感じるフレーズで、煽る。
とても現実味が無い、でも耳に心地よいそれで、時間をつぶす。

そういうのを止めないと、とっても日本は危ないと思う。
とっても。


1月29日

ベッキーを単純に可哀そうだと思う。
ファンでも何でもないのに。

寄ってたかって安心して引きずり落とす楽しさに、沢山の人が酔っている。
どうやら日本では安心して攻撃できる対象を沢山の人が常に、欲している。

だからそうならないように、注意する。
それによる効用もあるだろう。
しかし負のそれも、ある。

わたしの場合べッキーが各番組を降板したって何の違和感も無い。
だってその番組を全く観ていなかったのだから。

いてもいなくても関係のないタレントについて気になる理由。
とても難しい。

テレビとか、新聞とか、雑誌の胡散臭さについて、もう一歩、踏み込んで考えることができない。
知識が圧倒的に、少ない。


1月28日

前提を記述すればわたしは、政府を応援する。
胡散臭いので支持しない過去の民主党政府も、じっさい応援していた。

当時の野党の自民党は細かいスキャンダルを取り上げ、当時の政府をどうやって貶めるかだけを考えていた。
それを、わすれない。

そのうえで、潰しにかかるそれが、気にかかる。
だれがどんなボタンを押したのだろうか。

文春など鉄砲玉、単なるチンピラよ。
ひと皮むけて、欲しいな。


1月27日

それを素直に気持ちいいと認識する感覚。

気持ちいのにそれを封印するバイアスを、かけてしまう。
だから気持ちが、鬱屈する。
溜まり、結果、腐る。

だれか最期、わたしの気持と肉体を一緒に、焼いてくれませんか。
おカネで解決、以上。


1月26日

DAIGO、新婚旅行先はATM、らしい。
とても、うっとうしい。
そんなこと言って訳わからんと、誰かツッこんで欲しい。

おそるおそるテレビを、誰が観るのか。
安定第一の家庭ではそういうコンテンツの需要は、ある。

いきなり刺激が飛び込んできては、迷惑。
そこの齟齬。

深い。


1月25日

土田晃之は、なにがおもしろいんですか。
とか言いだすとほぼ沢山のテレビ芸人は、おもしろくない。

ただじゃあ、その場でわたしがその人たちの代役が出来るかと言えば、それはできない。
まあ、そんなことは、したくないのである。

せずに一生を暮したいのである。
ただそれだけ。


1月24日

今日、運転時、車がアウトオブコントロールとなった。
普通に右折しようとして、車は右折せず、直進したあの瞬間の感じ。
運転の肝はタイヤのグリップを基としているという、事実。

修羅場を経験して初めて突きつけられる、本質。

明日は朝から異質な一日になりそうな、そんなハレの、日。
人には不謹慎が一定量、必要だ。


1月22日

記録的な寒波って、記憶が無い。
日本列島は基本、島国なので、極端な低温に常に晒される心配は、無い。

今回のように、大陸、シベリアでキンキンに冷やされた空気が何らかの理由で、南に稀に、流れてくる。
明日からがそういう状況の、よう。

子供って、体感温度が下がるのかな。
自分が子供の頃、冬はとてつもなく、寒かった。
特に夜、布団に入った時のあのヒンヤリ感の記憶。

冬の寒さを、楽しんでみたい。
という、贅沢。


1月21日

あす、オリンピック日本代表の準々決勝。
対イラン戦。

必ず修羅場が、やってくる。
それが明日かどうかわからぬが、そんなに簡単に、いかない。

勝って欲しい。
トーナメントの厳しさ。

なにより慌てないで、ほしい。


1月20日

ホンダジェットを応援したい。

今は昔、ソニーブランドへの憧れを思い出す。
それが今ではわたしの場合、全部アップルに移行してしまった。

愛国心は、ある。
でも魅力的なそれを前にすれば、そんな概念は無くなるものだ。

日本で、世界で初めてホンダジェットを使用したタクシー、とかできないかな。
日本は既に、都道府県に最低一つずつ空港を造ってしまった。
とても無駄だが結果、それを無駄にしないアイデアとして。

徳島空港から1時間に2便、出発。
運賃は距離に比例、そして行先途中の天候により、離陸の可否が判断される。
で場合によっては搭乗を、拒否される。

急ぎ今から新潟空港に5人行きたい。
一人あたり1万出すので、お願いします。

5万で5人。
12時正午に徳島空港を離陸、そして12時40分には新潟空港に、着陸。
そこからタクシーで陸路、目的地に到着。
そして14時には面談開始となる。

たとえば、たとえばそんな需要って、ある気がするがな。
でもたぶん、安全というキーワードを楯にとって、それで損する抵抗勢力が、抵抗するだろね。

で結局何も発生せず。
それが、日本でした。


1月18日

NHKの大河ドラマについて。
歴代のリストを見ながら最初から最後まで観たのは、以下。

1981年 おんな太閤記
1996年 秀吉
2002年 利家とまつ

他も断片的には視聴していたが、そのドラマ世界に入り込んで観たのは、数えればごく僅か。
おそらく興味として、いわゆる戦国時代のドラマが、好きなのだと思う。
既におぼろげに史実を理解しており、そして子供の頃ひいきにしていた武将が主人公であるという、喜び。

子供の頃、弟は家康が好きだったが、わたしは、秀吉が好きだった。
いわゆる豊臣家が大坂夏の陣で滅びてゆく、その寂しさ。
家康を憎みさえした、懐かしい、遠い記憶。

1985年、真田太平記について後半、興奮し観た記憶がある。
負けるとわかっていながら、歴史のもしも、を考えさせられる一瞬の、興奮。

あの時、真田幸村を演じた草刈正雄がいま、今年始まった大河ドラマで真田真幸役を演じている。
ちょっとしたセリフ回しの感じが、とてもよくて、ついつい注目してしまう。
味があるというのか草刈正雄、いいなあ。

というわけで久しぶりに大河ドラマを、見始めたわけです。


1月17日

もう20年以上前か、潜水艦なだしおが釣り船と衝突し、30名が亡くなった。

その時の民放ニュースはこぞって亡くなった方のプライベートを基に、悲劇を演出した。
亡くなったAさんは子供が今年高校に入学、その矢先になんとかという、あれ。
とっても違和感を持った。
いまそんなこと言ってる場合じゃないし、テレビでそんな悲劇を演出するべきでは、ない、と。

それがいまではNHKまでもがニュース冒頭から、そんな悲劇感を垂れ流してくる。
スキーツアーバス事故で、将来を人生を突然終了させられた人々。
いちいちテレビでその悲劇を垂れ流すその神経。

悲劇に決まってるダロ。

テレビを見ているアホにダメ押しをしているつもりか。
これくらい説明しないと、今回の悲劇について感じられないと思っているのか。
あなたの知らないこんな悲劇がまだあるんですよ、さあこの番組見なさいよ。

NHKは少なくとも以前に比べ明らかに変化している。
わたしの、嫌な方向に。
あくまで、わたしの、それ。

たぶん多数の人はそういうのが好きなんだろう。
そうやると多くの人が番組を見て視聴率が上がるんだろう。

せめて、NHKはそこで踏み止まってほしい。
これはわたしの、お願いです。


1月16日

わたしは、下衆である。
下衆の勘ぐりが大好きな、ものである。

かつての渡辺プロダクション(ナベプロ)の雰囲気と、ジャニーズとが、とても似ている。
興行、という世界では、突き詰めれば結局こうなるのは仕方が無いのかもしれない。
ヤクザ的な世界として。

ナベプロもジャニーズも、不思議と女性が、暴れる。
共通項は、女帝感。

とても、不思議。


1月15日

車の運転は、恐ろしい。

今日発生したスキーツアーバスの事故原因は未だはっきりしてはいない。
たぶん、わたしの推測では、居眠り運転ではないか。
下りの左カーブを曲がらずまっすぐガードレールに激突。

いまこのタイミングでこんなことをいうのは不謹慎かもしれないが、鉄道輸送が、もっと復活しないだろうか。
夜行スキー列車。
とはいってもやはり、ドアtoドアでは、バスにはかなわない。

駅からどうやってスキー場に辿り着くのか。
やはり有利なのは、自動車か。

そしてなにより、今回の事故で犠牲になった人たちが可哀そうでならない。
ご冥福をお祈り致します。


1月14日

SMAPに何ら思い入れもなく、言ってしまえば、無関心である。

しかし振り返れば2件だけ、記憶がある。
ひとつは森が脱退しオートレース選手になったこと。
もうひとつは、クサナギツヨシが公園で酔っぱらって全裸で騒いで捕まったこと。

あとは、時々中居がプロ野球に顔を出して自信満々に仕切っている、キツい我慢の時間の記憶。
それくらい。

そう考えれば気になるメンバーは、クサナギと中居だけ、となる。
でもほんと、どうでもいいな。

もしかするとわたしは大変少数派であり、異端なのかもしれない。
吉本とか、ジャニーズとか、なにかとても胡散臭い、その辺。
まあいわゆる、ヤクザな世界。

本当の暴力団との関連じゃなく、なにかその、言葉にすれば、胡散臭さ。
無言の圧力、言葉にしない脅し、空気を読むことの強制、立場の誇示。

とってもわたしの妄想吐露。
でも、ほんと、そう思うのだが。


1月13日

今年の徳島ヴォルティスの開幕戦は、2月28日の、千葉戦。
と、決まった。

サッカーの試合の読み解き方が未だよく解らないのが、事実。
誰が活躍して、誰が活躍しなかったのか、それが解らない。
そこの意識に、追いつかない。

リテラシー、読解力に、欠けるわたし。
身体で、読めない。

今はもうほとんど見ないが相撲は、身体が見ていて、反応する。
たぶんプロレス、も。


1月12日

急激な変化が、正に良くないんだろうけども。
円高の弊害が、実に飛び交う。

さっきまでの円安についての評価。
そもそも日本にとって、いちばんリーズナブルなレートは、いくら位なのだろう。
損する人もいるし、得する人もいるし、しかしそれらを総合的に俯瞰する人が、重要。

為替なんていうのは、もともとコントロール出来るものではない。
それは、右往左往するものだ。

ちょっと前まで、1ドル90円とかだったのに。
この前のハワイ旅行で両替したレートは、確か1ドル98円換算だった。

円が安くなればその強みに乗り、円が高くなれば、同様に。
そんな賢さくらい、持っているはず。

株安を騒ぐが、株が上がっていた時は、何の話題にもならない。
おなじことだ。 


1月11日

成人式って言われたって、どうでもいいけども。
わたし自身を思い出せば、出身小学校に集まった、ほのかな記憶。

予想外に徳島大学に所属する、県外の成人が多かったこと。
だれだれって、顔を見ても誰だかわからない人がとても多かった。

案の定、式中にヤジをとばすのがいたが、それは知っているヤツであり、小学時代から、そういうヤツだった。
式なんてさっさと終わって、街に繰り出すことだけを考えていた。
といっても結局、ビリヤードなどをして、確かさっさと帰った。

成人式を止められない理由があるんだろうな。
着物業界とか、着付け協会とかなんかそういう、それで儲けてる業界の、圧力。
ま、単に想像ですが。

少なくとも現地に、成人式に出席するという、とても真面目な人々なのでした、暴れながら。



デビッド・ボウイに思い入れは無いが、亡くなったというニュースには、感慨を持つ。
音楽を思い出せば、一緒にやっていたギタリストのミック・ロンソンの印象が、強い。

ボウイに関してはギミックというか、ハッタリのアーティストの印象がある。
違和感で煽り、注目させる。
とても銭の匂いがする。

別に悪くない。
結局は好き嫌いの、問題。

さようなら。


1月10日

イ・デホは、不要。
機動性が阻害される故。
いわゆる各駅停車要因、なのよ。

ホークスの、話。

感謝はするが、正直、要らん。
以上。


1月7日

尾木ママってのがよくわからんが、あれは、なんなんだ。
模範的な解答を発する役割を、与えられているのか。

よくわからんし、わかろうとも思わないが、それはとても大変な役割だ。
使い捨て。
単なる部品、なのだろう、正論を言い切る役割。

大変ですね、その仕事。


1月6日

しかし韓国はこの自称、水爆実験成功について、その放射線をどう考えているのか。
福島の放射線を過度に恐れ、世界に喧伝しようとする。
まあ、いまさら韓国の二重基準を責め立てても、空疎であるが。

しかし国家という枠組みで持つ兵器は、いわゆる北朝鮮であっても制御が成り立つ。
怖いのは例えばISのような、アウトサイダーというか、狂信的というか、そういう死を恐れぬ集団について。
自分が死ぬのを恐れない人間は、相手の死に対しても、考慮しない。

戦争マインド。
そんな状況を想像してもリアリティは無い。

過度に反応する反応を、期待しているのかも敵は。
日本は苔のように、いまは引っ込む時間だと、思っている。

旬って、重要だね。


1月5日

海外からの移民には違和感があるが、海外からの長期滞在者については、違和感が無い。
やがて、帰るからだ。
帰るからこそ、おもてなしが出来るわけで、ずっといるのなら、話は変わる。

お客さんと、ずっと暮らす人とは、ちがうのは当たり前だ。

既に海外からの観光客で、都内のビジネスホテルは溢れている。
投資する、いい機会に他ならない。
せっかく短期に日本に来たいと思う人たちを、どう受け入れるか。

英語、という問題。


1月4日

国家社会主義日本労働者党。
今の日本でそんな勢力が勃興するとは、とても思えない。

日本はゆっくり、窒息して行っているのかもしれない。
それがあまりにもゆっくりだから、多くの人は、それに無自覚になっている。
わたしなどその、最たる人間だ。

不思議と日本人は特異的に、自然災害に面すると、何かにすがらない。
すがっても仕方が無い、と、諦観する。
すがるとか、願うとか、妬むとか、嘆くとか、怒るとか、そういうことを、諦める。

ナチス、などと書けば、ある種の意識、もっと言えば手垢がこびりついている。
この党首が就任最初に言った言葉の肝は、幸せや豊かさは、降り注がない、ということ。
ここだけを切り取れば、何ら間違いでは、ない。

と、いう、ここまで書いた文章は、アウトなのだろうか。
ナチス礼賛なのだろうか。
こんな端っこで誰だかわからん、ちょけちょけと名乗るやつが何か書いている、と。

こいつを吊るし上げて一罰百戒と、する。
そんな人がいても、不思議ではない。
だからそういう正義に燃える人からひたすら、逃げたい。



日本は追いつくのが得意だ。
先例があるので、それを分析し、なんとか違う方法でアレンジする。
既に発生した幾多の事例を分析し、その手持ちの能力で、何とかしようとする。
やりくりして、追いつく。

でも追いついてその先、なにをするかを考えるのは、いちばん苦手。
おそらくそんな苦労を負うくらいなら、いっかい貧乏になるほうが、楽なんじゃないか。
江戸時代がとっても偉大に、思えてくる。

ま、こういうのを、机上の空論というんだろね。


1月3日

アメリカが本当に恐れているのは未だ、ロシアだ。
と、どこかでだれかが書いていた。

大陸間弾道ミサイル(ICBM)を持っているのは、アメリカ、ロシア、中国。
そして圧倒的な核弾頭を有するのが、アメリカと、ロシア。
冷戦時代の骨組は、まだ存在しているのだった。

北朝鮮やイランが核を保有しただけで、なぜあんなにアメリカは怯えるのだろう。
おそらくそれは、思い込みかもしれないが、世界で初めて実戦で核爆弾を使用したトラウマに他ならない。
罪の意識を無意識に押し込めた、アメリカ。

だから日本の過去の戦争犯罪、慰安婦について韓国に乗る一定数のアメリカ世論が存在する。
アメリカにとって、都合がいいもんで。
市街地で核爆弾を炸裂させ、無差別殺人を実行した裏付けができるので、精神的に安定する。

ロシアを石油安で絞り上げるのもいいが、それを利用して北方領土の有利な解決を、図る。
それくらい腹黒い日本人がいてても、いいのに。

中国資本で建設された観光ホテルが、国後、択捉島に林立する前に。



わが車のトランスミッション、DSGが不調。
本日パーキングから高速に合流する時点で、ミッションがシフトアップしない。
どうやら1−3−5−7と、飛ばしてシフトアップする。

高速はこれでまだいいが、一般道の渋滞時、止まってスタートしたあと、1速からうえに上がらない。
レッドゾーン近くまで回るので、しかたなくアクセルを緩める。
流れに乗れない。

そして家に着いて初めて知ったが何より、バックができない。
これは、致命的である。
焼き飯について考えている場合では、なくなった。

ふんま。


1月2日

おいしい焼き飯について考えると、高松のドンドン餃子の、脂だらけのヤツに辿り着く。
20代前半の凶暴な食欲を受け止めた、それ。

人それぞれ、スィートスポットは異なる。
わたしの好みの焼き飯は、脂たっぷし、しっとり系。
肉なんて入ってなくてもいい、卵と玉ねぎ主体でコクを出す。

そう、最も重要なのは口に含んだときの、コク。
しとっ、と来る、あれ。
そう考えると重要なポイントはダシ、脂、そして玉ねぎ。

特に、玉ねぎのコクと甘さ。
人それぞれを大前提として、わたしはそれを、重視する。

新年早々、焼き飯について考える平和。


1月1日

本年も宜しくお願い致します。

新年の天皇杯決勝は、ガンバ大阪が勝利、浦和レッズは、負けた。
勝ち切れない浦和の原因は、何か。
ペトロビッチが悪い、とはならないのか。

不思議だ。


12月31日

いつもこのホームページをご覧頂き、ありがとうございます。
今年も大晦日になりました。

2015年は公私とも、いろいろな出来事がありました。
2016年もおそらく、いろいろとあるでしょう。

来年も宜しくお願い致します。


印象に残ったことは、徳島ヴォルティスの応援について。
ほとんどサッカーに関する知識が無い人間にとって、正直手探り状態の、応援。
サッカーに関する読解力の無さを、実感。

現在、徳島ヴォルティスは来季に向け補強を行っている。
これでどう変わるか。
こんな興味は今まで無かったもので、少々自分でも驚いている。

おそらくホームもアウェイも、応援する第一目的は、ビールを飲むことに間違いない。
だからビールが飲めない応援はかなり、つまらなくなる。
その程度の、サポーターである。

それを前提として、もう少しサッカーについて踏み込んで観てみたい。


12月29日

いわゆる従軍慰安婦問題(この問題)について、日韓両国の合意事項を発表した。

日本が謝罪し金銭を拠出し、そして両国が未来志向に向かう、という。
しかしそれは大変、空しいのはなぜか。

金大中氏と小渕恵三氏とが同様の宣言をしたのは、1998年。
その後の展開は明らかで、この問題は更に、国連を含む世界を韓国は巻き込み、さらに複雑な問題に、持っていった。
これはいま振り返るとだが、韓国の、ヨーロッパやアメリカに対する情報発信能力を、日本は甘く見ていた。

日本国内に様々な意見が存在するように、韓国にも同様に、存在する。
だから、その意見にフォーカスすれば、あたかもそれがその国の主流意見であるような錯覚を起こすことが出来る。
要は、その意見が本当は主流じゃないということを、読解しなければいけない。

インターネットを含むマスコミから発信される情報に対する、読解力。
それを100%信じるのも、信じないのも、読解力駆使を放棄する行為。

しかるべき立場の日本人の、韓国から見た失言など、おそらくたくさん発見することができるだろう。
そして日本国内のマスコミはそういう事例発見に熱心だし、小さな失言を大きくすることが、上手だ。
まあその類のマスコミに黙れというわけにはいかないので、無視する、捨て置く、などの読解力を持つ必要がある。

少なくとも今回の合意は、最終的な解決にはならない。
したい日本と、したくない韓国。
どちらにも、理がある。

たぶん今回も誰かの失言を発端に、約束違反と言い始める光景が目に浮かぶ。
しかし、何と引き換えに、10億円支払うのだろう。
どぶに捨てるのだけは、やめていただきたい。

日本はゴネたら支払うという文化が、また継続してしまう。
これっきりが、これっきりにならない。
韓国側から考えれば、どうやってこれっきりにしないか、を必死で考えているだろう。

とりあえずアメリカの圧力、顔を立てるために結局、日本は税金で10億円、支払う。
繰り返すがそれを、無駄にして欲しくない。

でも、無駄になると、思う。


12月24日

ホークス松田は残留。
ほっとする。

そして悪いがイ・デホは、メジャーで頑張れば、いい。
なによりそれを望んだのは、本人だからだ。
日本に留まることを良しとしない。

韓国マスコミ先行で、言い切った。
忘れはしない。



古舘伊知郎がどういうしがらみで12年間魂を売ったのかは、知らない。
少なくとも道具としての古館が、誰かに利用された。
古館はその12年間、垂れ流し、した。
そしてわたしはそんな姿を、出来るだけ見ないようにした。

新日本プロレス中継のあの刺激を切なく忘れることができない身として。
そんなウソ臭さ100%のお前など、見るに値せぬ対象だ。

次に何が来るかわからぬが、12年間のボケに壮大に、ツッこむのか。
フジテレビが起用する道筋しか思いうかばない、ね。


12月23日

1970年、大阪北区でガス爆発が発生した。
ガス管の継ぎが抜け、引火爆発。
死者79名、重軽傷者420名の惨事となった。

1980年、静岡市で小規模の事故でガス管が破裂。
死者15人、223人が負傷。

1972年、千日デパート火災で死者118名、負傷者81名。
一酸化炭素中毒の、恐怖。

ホテルニュージャパンだ日航機墜落だ逆噴射だ。
地下鉄サリンとか、秋葉原殺人とか、その日本の、もろもろ。

いつか来た道、だ。
同じ、だ。


12月22日

木材と木材とをつなぐ技術、継ぎ木。
削りだす技術に精度を必要とするが、接着剤もボルトも全く不要。

実に強力な強度で日本の木材を、繋ぎ合わせることができる技術。
おそらく日本は木材、という素材を、過去から潤沢に得ることが出来た。
そして木材建築に関する様々な技術が蓄積した。
もう今は真似したいなど思われないかもしれないが、考えれば考えるほど、とても素晴らしい技術だ。

ほぞ継ぎ、したろうかな。


井口和基氏のブログは、とても濃い。
濃いので一度に読むと、胃にもたれる。
ちょっとずつ、体調が良いときに、ちょっとずつ。

いやはや、世も末の連発に、眼が眩む。
わたしにはこのテンションは、出せない。
胡散臭さも含め。

負けました。


12月21日

ジャガイモでどれだけ人類が救われたか。
特にヨーロッパ。

アングロサクソンは、厚顔無恥である。
わたしの偏見の、披露。

その上で自分の英語力の無さを、痛感。
あかんな。


12月20日

来年も日本で開催するらしい。
クラブW杯が。

なぜ、そうなのだろう。
一番に、ドバイとかチャイナとかが飛び付く物件であるはずなのに。

ヤマハ世界歌謡祭とか、フジテレビがバレーボール世界選手権やってる、あれ。
ミスユニバースとかも、一緒。

ついついあとで、気付くな。
バカ物件。



12月17日

ミシュランガイド東京2016で、ラーメン店として世界初、一つ星を得た店が一部休業するらしい。
行列で、近所からの苦情が原因のようだが、とってもバカバカしい話だ。

そもそも行列に並ぶという行為が、バカバカしい。
回転が速く、並んでても10分で食べれる、とかであれば話は別だが。

食べてもないのに言い切って申し訳ないが、そんなクセになるほど、美味じゃないと思う。
飽きが来ない、空腹時に食べたらしっかり美味しい、まじめな、奇をてらわない、そういうのだとおもう。

味は好み、だから多くの、多数を得る味、に違いない。
とんがれば、好き嫌いが増える。

横に広がって、近所から行列に苦情がきて、店を休む。
ひたすらマヌケで満たされた話題。

で、まさそれがまた話題になる。

平浩二の、それといっしょ。


12月16日

夫婦別姓が禁止、ではない。
夫婦別姓の禁止、という行為が、違憲ではなく合憲、と最高裁が判断した。

単に、国会で法律を通せば、それで何ら問題ではないことだと思う。
わたしなど、山本というわんりゃい多い苗字について、思い入れなど生じる余地は無い。

でも自分の名字にアイデンティティを持つ人がいても、不思議ではない。
その自由を日本では、享受できないのか。

してもいいが経済的にリスクを脊負う、行為なのか。
日本では。

いいじゃないか。
希少価値が発生して。

遊べばいいと思う。

そして国は、そんな遊びに補助などしない。
国、憲法に関係なく、遊んだら。

どうせみんなそのうち、死ぬよ。


12月15日

明日、大阪の長居スタジアムでサッカーの試合がある。
南米チャンピオンのリバープレートと、開催国チャンピオンのサンフレッチェ広島が、戦う。
これはトーナメントの準決勝、勝てばファイナルとなる重要な試合。

アルゼンチンから、熱いサポーターがたくさん大阪に集結しているようだ。
道頓堀川を埋め尽くす、沢山の地球の裏側からやって来た、バカたち。
愛情をこめ、敢えてバカと呼ぶ。

そして自分もふとバカに、なりたくなったりする。


12月14日

軽減税率ラブソディー。
新聞は、軽減されるらしい。

軽減税率について今まで支持していたことを、反省している。
それはたかが10%の消費税で、切るカードじゃなかったのだ。

もし8%のままであっても、新聞を買おうとは、わたしは思わない。
新聞が無くったって、生きていける。
でも、水や食料品は、無いと生きてゆけない。

だから、水道代と米の消費税だけを、無くせばいいんじゃないか。
わかりやすくするほうが、いい。

生きるか死ぬか。
そして一方で如何に文化的な生活を営むか、という命題がある。

結局刹那に、寄ってしまう。


12月13日

飲み込めばいいんだ。
それがルールだ。

JリーグとNPBを比較する無理を承知で。

理想は一発勝負に間違いない。
1シーズンで最終勝ち点を競うのが、最もわかりやすい。

今年のJ1トータル最高勝ち点は、広島。
そして広島が優勝して、よかった。

悪いが浦和が大阪に負けて3位だ何んだとウダウダ泣き言をいうのは、納得しかねる。
まあそんな人は、ほんの一部の人なんだろうけど。

わたしは未だに、POは止めるべきだと思う。
せめてゲーム差や勝ち点で、POが無くなる基準を設けるべきだ。
勝ち切って有無を言わせず、優勝の道を残す。

2位以下はそうならないように必死に頑張るし、1位も同様に頑張るだろう。
わたしはちなみに、下克上は、嫌いだ。


12月10日

沖縄はあまりにも地政学的に重要な位置に、あり過ぎる。

なのに成田空港近くの似非農家のように、素朴な生活を守ろうとする。
反政府という、快感を得るために。

今の沖縄県には、143万人の人が住んでいる。
ちなみに徳島県には、76万にとほぼ半分の人間しか、いない。

どうやって沖縄の人々が生計を立てているのかは知らない。
なにがしかの喰いぶちがあるはず。
おそらく筆頭は、公務員。

そして他は。

まあまずは、徳島をどうするかを考えねば。
それしか手が無いもので。

もしくは、人生強制終了。


12月9日

線審が旗を真上に上げて止まったら、オフサイド、らしい。
ここで試合は、止まる。
せっかくゴールしたのに。

まずは、こんなところから理解せねばならない。

相手からボールをファール無しで奪ってくれる選手。
攻められたとき素早く戻り、敵のシュートコースを消してくれる選手。
そして攻撃時、確率は低いかもしれないが相手ゴールに向かってシュートを、枠内に打ってくれる選手。

非常に、粗い認識なのだろう。
そのあいだを埋める、膨大な要素があるに違いない。

野球とか観てるほうが、楽なのよ。
それなりに、わかるもんで。

そのもどかしさ。


12月8日

アメリカに戦争を挑んだ、日。

そして当時、ほとんどの日本人がそれに喝采した、日。

その事実を忘れない、日。

今日は、江戸時代という布団から無理矢理はがされた、日。

アメリカという、被凌辱体験者について。

正に、考える、日。


12月7日

ホークスの五十嵐に、2年契約で7億円支払うらしい。
日本シリーズでは全く機能していなかったが、レギュラーシーズンでは確かに1イニングをしっかり守っていた。

でも、払い過ぎだと思う。
結果がすべてだ確かにプロは、でもあまりにも結果オーライ。
ま、でもホント結果がすべてだな。

徳島の、プロチームという問題。
最近そこにとても考えが、いく。

サッカーなどという、今まで未知だった領域に、踏み込む。
知らないことを、知る楽しさ。

おもしろい。


12月6日

じゃがいも前、と後で、歴史はとても変化する。
それだけ重要な分水嶺。

多くの人口を養う礎を新大陸の植物で、得る。
ゆめゆめ忘れるな。

寒くて暗くて、森に囲まれたヨーロッパに追いやられた人たちの切ない人生。
瞳が青く、髪が銅色で、肌が白い哀れな人々よ。

頼むからこれ以上災いを世界に伝播しないでほしい。
が、無理だ。
そのコンプレックスを容赦なく、押しつけてくる一神教の無邪気さ。

かかわったら、えらい目にあう。
それだけ。


12月5日

文部科学大臣賞の中学生の文章が、いい。

特異な体験を文章にする。
でも特異な体験は稀だし、それを文章にする能力を持つ確率も、稀。

エマージェンシー感を日本語に翻訳する能力。
特異体験を得た人間の特権なのかもしれない、そういう文章は。

単なる言葉から、匂い立つ。
とても艶めかしい。

絵じゃかなわないので、せめて文字で対抗したい。
そんなザワザワを起こす、発端。

事件が転機、なんだな。
おやすみ。


12月3日

流行語大賞が未だに話題になる不思議。

トリプルスリーの違和感は解る。
例えば去年の日本エレキテル連合、ダメよ〜ダメダメ、の違和感と、同じ。

知らんのよ、それ。
で誰が知ったら流行語となるのか。

wikiで調べてもえらえばわかるが、歴代流行語をいまみるととても辛い。
無理矢理感が、満載。

恥ずかしいよ。


12月2日

快感の追求。
それを法律が、縛る。

ヤリ過ぎを取り締まる。
それでなんとか、まとまる。

なんにもしなければ、なんにも起きない。
それがいちばん、へいわ。

ゆっくり、ふろしきを、閉じる。
迷惑をかけて、ごめんなさい。

でも反省、なし。


12月1日

消費税って、そんなにイヤですか。

その辺のやくざや坊さんでもゼニ使ったら、ちゃんと税金を払いますよ。
収入に税金をかけたら抜け道が山ほどあるけど、使う時にかけたら、抜けようが無い。

たっかい毛皮や車や何やら、買ったら自動的に税金を払うシステム。

悪くないけどね。


11月30日

水木しげる氏が亡くなった。

取り立てて感慨は無いが、先の戦争の生々しさを実に体現した人物であった、と思う。
諦観、という境地。

日本人にとっては戦争も、自然災害も、同じなんだ。
諦観でこの目の前の理不尽な悲惨を理解するしか、無い。

飛行機に爆弾を積み、敵の戦艦に体当たりし、損害を与える。
この作戦はとても、非効率的だと、思う。

で、なによりそれをプランし実行させた源泉は、当時の新聞なのだ。
新聞は今になっては被害者ツラするが、おまえらがズルズル売れる心地いい活字を垂れ流したからなのだ。
そんなことを考えながら。

アニメのゲゲゲの鬼太郎のイメージしか、無い。
たぶん普通の日本人の水木しげるが理不尽に戦場に引っ張り出されて最後に悟った言葉は、諦観だと思う。

これは夏目房之介氏の意見の、転用である。

高橋孟の文章同様、水木しげるというひとの体験記は、重要である。
いま怖いもの見たさに、見てみたい。
いままで怖くて見ることができなかったもので。

ご冥福をお祈り致します。


11月29日

久々のタイ旅行。
タイはとても、優しかった。

1年ちょっと前、タイでは夜間外出禁止令が出ていた。
そして半年前まで、戒厳令が敷かれていた。
許可無く外出すれば、射殺されても仕方が無い。

で、そんな雰囲気などいま、微塵も無い。
赤いシャツと黄色いシャツがいがみ合う国では、無い。
少なくとも観光客に対しては、そんなことを見せはしない。

なにはともあれ、コーディネートして頂いたダニエル様に、感謝。

バンコクのカオス感。
カルス、に似ている。

細胞が未分化の状態、何なのか分からないが、でも何にでもなれる。
しかしそれは瞬間の状態を指す。
その状態は、目的ではない。

ドロドロの溶けたガラスは、どのような形状にもなり得る。
しかしそのドロドロ状態を保つことは、目的とは成り得ない。

なってもいいが、それは趣味の世界でしか無い。
固化した、便利なガラスこそ、マスを得る。

旅行というカオス、の楽しみ。
なにか、今になってとても新鮮な体験であった。


11月25日

新しい国立競技場は、いま一体どうなっているのか。

そしてどんなものが出来上がるのか。
もう5年弱で、2020年東京オリンピックは開催される。

どうやらいま日本は、その成功という目標以外に、することがたくさん、ある。
すでに若くなくなった日本が改めていま開催するオリンピックは、どのような雰囲気になるのだろう。

はたして。


11月24日

応援意識のグラデーション。
濃さと、薄さ。
もちろんそれは、優と、劣ではない。

現場にいなかったので間接的な情報に、右往左往している。
昨日の徳島ヴォルティス最終戦のインパクトが、強すぎる。

山頂と裾の、乖離。
あなたはあなたの方法ですればいい、わたしはわたしの方法で、いく。
そんなことになっては、いまいか。

グラデーションがいい感じで入ればいいのだが。
山頂が突っ走り過ぎている気が、する。
富士山のように先は高いが、でもその先の面積は、小さい。

絶対数の少なさと引き換えに、純度は、上がる。
ただそれだけ。

眉山のように高さは低いが、でも、横幅は長い、そんな山が造れないのだろうか。
そしていつの日にか、テーブルマウンテンを夢見る。

先鋭が大衆の支持を失い、滅ぶ。
そんな哀しい話は、無い。
だからとても、切ない。

とても久しぶりにこの歳で、そんなことになった。


11月23日

愛媛FCとの戦いについて。

ホーム最終戦で、高校の同級生から少し驚く言葉を聞いた。
愛媛にJ1行って欲しい、と。
四国からJ1に行って欲しい、と。

そもそもダービーマッチという形式を、わたしは理解していない。
はっきり言って愛媛に恨みは、無い。
しかし今は無いが、これから愛媛がJ1に昇格して予想外に活躍し、残留などすれば、嫉妬に狂うかもしれない。

わたしにとって、愛媛とのダービーは、これから始まる。
そういうひとも、いる。

ツイッターで愛媛サポーターが、エールなど送るな、と怒っている人もいれば、それに感動している人もいる。
徳島のサポーターもまた。

敵対心を、特に強く愛媛に持っていないのだ。
ダービーマッチという形式を、よく理解できていない。
わたしを含めそういうサポーターが、数千人レベルで存在している。
サッカーリテラシーが低い、わたしのような、人が。

同じ四国内のクラブが戦うというストーリーで、徳島と愛媛は、きた。
きたらしい。
で、そういう前提を知らなくて徳島を応援する人がいる。

そういう人を排除すれば、商業として成り立たない。
地域に根差したクラブの運営など、夢物語。

扇動者って、要るな。
大衆を煽る、ピエロ。

まあ徳島新聞にそんなスイッチ入れる勇気は全く無いだろな。


11月22日

何をもって、生きたとするか。
ひっそりと、人知れず死ぬのも、生きた証。

方法は、いろいろ。
混乱を、墓名碑とする人もあろう。

Confusion Will Be My Epitaph


11月21日

北の湖が亡くなった。
取られたまわしを、ちょいと腰を振るだけでその手を振り払う、圧倒的な強さ。
憎たらしいまでの強さを、生まれて初めて味わった記憶。

だから千代の富士がとても、胡散臭かった。
大関で頑張るタイプであるのに、という偏見。
造られた、とってもそれ、の横綱。

隆の里とか北天佑とか、そういうのが、好きだったんだ。

自分の理想の徳島ラーメンのように、わたしの最強の、そして憎たらしい力士は、北の湖。
そんなインパクトを持つ、北の湖。

ご冥福をお祈り致します。


11月19日

プレミア12、日本は準決勝で韓国に、負けた。
3−0で9回表、リードで投手の選択。

ハートのエースを用意しなかった、監督。
いまは、クローザーが試合を決する。

ホークスから千賀、森、どちらか入れて欲しかった。
と、ここまで書いて、全ての文章が、空しく感じた。

しばらく屈辱が、降り注ぐ。

全く!


11月18日

日本史の流れを小学生の頃、漫画でつかんだ。

いまそれを思い返せば、日本は日本の中だけで歴史がほぼ、完結している。
特異なのは倭寇と、朝鮮出兵、そして山田長政。

日本列島一国で閉じたところに、なにか一点、光が射すように、外に光を放つ。
特に山田長政。

とてもわくわくした記憶が懐かしいが、もしかしたらそれは、フィクションなのかも。
普段そんなことを考えもしないが、他国の歴史教科書の内容を見ると、そういう態度は重要と考える。

歴史的事実は、解釈でどうにもなる。
示準化石のように、歴史を世界的な基準で俯瞰できればいいのだが。

そんなことは、不可能だ。
不可能だけど、もがくしか、ない。


11月17日

昨日の日記の内容は、要はイラン革命がパンドラの箱を開けた、ということが言いたかった。
そういうことができるんだ、という発端。

わたしは今まであまりにも中東について、考え無さ過ぎた。

アラブ、石油、砂漠、メッカ、オマーン、ドバイ。
なんかそういう断片的なイメージで形成される、中東。

フランスは確かに、犠牲者である。
そして同時に、加害者でもある。

しかし一般市民は、そんなことを自覚しない。
相手からすれば、黙認する一般市民が憎くてしようがないだろう。

想像ができないが、おそらく裁くべき罪人となるのだろう。

自爆テロと神風特別攻撃隊の類似性を、言う。
アメリカとヨーロッパは、言う。

その反論について、考えたい。


11月16日

イラン革命と、パリ同時多発テロ。
その因果関係を、考える。

イラン革命を恐れ、そしてそこに付け込んだイラクのフセイン。
イラン・イラク戦争は始まり、アメリカはイラクに軍事援助をする。

戦争は終わり、イラクに膨大な軍事力と借金が残る。
そして石油の安売りを止めないクウェートにイラクは侵攻し、湾岸戦争が始まる。

2001年、9.11のアメリカ同時多発テロ以降、イラクのフセインを攻撃、逮捕、裁判の上、処刑。
アメリカをはじめとする各国の気まぐれ。
それは何より、その地下に眠る石油に狂っているとしか考えられない。

そしてそのあとのイラクの治安をほったらかしにしたら、こうなった。
フセイン時代もひどかったが、さらにひどくなったので、しかたがない。
じぶんでやるしか、ない。

そこに宗教が、絡む。
恐るべき一神教たちらが。

そして、フランス委任統治領シリア。
第一次世界大戦で今のシリアは、フランスが統治することになった。
フランスはシリアの権益に固執する。

第二次大戦後、ベトナムの権益に固執して軍隊を出した、あれ。
悪いがフランスは行儀が、悪い。
まあそんなことは言ってられんのだろう、血塗られたその歴史。

今回のテロで亡くなった方々のご冥福をお祈りいたします。

これに呼応し、ISを空爆した気持ちはわかる。
そしておそらくテロは、終わらない。

なにより厄介なのは一神教たちの、争い、という事実。
際限が、無い。


11月15日

飲み過ぎました。


11月12日

高校の体育の時間で、冬のサッカーの時間が嫌だった。
とにかくサッカーについて、ほとんどわからない、あの時間。

ゴールにボールを蹴り込めば一点、それくらいの知識である。
オフサイドに至っては未だにそれがよく、視えていない。
ボールを持っているあたりしか、見ていない。

そんなサッカー読解力がもどかしい。
見えてる人と、見えてない人。

わたしは見えていない人に分類される。
逆の言い方をすれば、これから未知の世界を理解することができる。

ラグビーもそうだが、サッカーも少しずつ霧が晴れてくる気がする。
知らないより、知っていたほうが、いい。

楽しそうだ。


11月11日

MRJ離陸。

前から不思議なのだが、なぜジェットエンジンは、数社に限られるのだろう。
アメリカのGEとP&W、イギリスのロールスロイス、しか無い。

日本やドイツで、こういう技術を発展させることに対し、抵抗があるのか。
軍事的に重要な核心的技術ということで。

あのホンダジェットのエンジンは、ホンダとGEが開発した。
GEが見張り役で入ってきているのではないか。
とにかく米と、英が、このへん押さえている印象。

ボーイングとエアバスに楯つかなければ、いい、と。
ボンバルディアと、ブラジルのなんとかいう会社とは競争していいよ、と。

そしてMRJが、離陸した。
パイロットの人命を無視しながら極限まで運動能力を極めた、ゼロ戦。
ドッグファイトを制する優れた旋回能。

いまは、安全性を極限まで優先し、且つ経済性、運動能力を発揮する。
そして市場を、得る。

いいと思う。


11月10日

イ・デホと松田が同時に、いなくなるのは苦しい。
おそらく守備走塁主体に、ホークス内野は変換せざるを得ない。

内川が一塁に入り、ほか内野は今宮、明石、川島、本多、この辺で守備主体で、まわす。
肝は外野、柳田、長谷川、中村が主軸となって、あと吉村、上林、福田でまわす。
DHは、カニザレスを主体とする。

悪いがイ・デホは、いなくなって機動力守備力がテキメンに、増す。
あとは松田のあと、誰が雰囲気作りをするのか。

川崎を呼ぶか。
控えになるが、雰囲気は出来る。
工藤とバッティングしなければ。

最後は、人間関係なんだな。


11月9日

生きる、食う。
喰う、ヤる。
生きる、食う。
ヤる、生きる。

喰う、ヤる。
生きる、そして、死ぬ。

そして寝るように、死にたい。
往生。

喰いたい。
飲みたい。
ヤりたい。

そしてゆっくり、眠りたい。


11月8日

北海道は開拓者の大地。
元々住んでいる人々からすれば、確かに配慮が無い。

内地、という響き。
でも単純にいい、北海道は。

札幌という都市がだんだん多きくなる理由は、よくわかる。
過酷な、タフな自然を抱える北海道で、人間が寄り添いたくなる都市は結局、札幌だ。

遠いが故に、慕い候。


11月5日

軽減税率の是非。

わたしは、いいと思っていた。
が、しっかりその反対の意見についても耳を貸さなければならない。
論理的に考えれば。
もしかすると消費税20%くらいになれば、そこで使う手、なのかもしれない。

衆愚政策とは。
なにがそれか。
だれが決めるのか。

実はわたしの一票が、決めました。
とても実感は、無いが、突き詰めれば、それしかない。

ムナシ。


11月3日

朝鮮日報は、イ・デホはホークスを退団し、メジャーに挑戦する、と報道。

退団し、退路を断ち、メジャーに挑戦、という内容。
もしメジャーに行けなかった場合、ホークスは、そんなことは知らない。
そういう内容で、朝鮮日報は報道している。

もしかすると日本語訳が間違っているのかもしれない。
ハングルで、新聞を読んだわけではないので。

日本の日刊スポーツは、メジャー挑戦不調の場合は、ホークスでプレーを継続する、と報道。
この両者が報じる意味の差異は、非常に大きい。
なにが本当なのか。

発言の内容が、含みを持った、どちらにも解釈できるようなものだったのか。
どちらにも取れるって、どうやったら、そうなる。

チュ・シンスは確かにメジャーで成功している。
これはわたしの予想だが、イ・デホは、メジャーでは成功しない。

あの脚力に見合った長打力が無いのが、致命的。
バットコントロールがいい中距離バッター、そして足が遅く守れるのはファーストのみ。

メジャーの、どこが取るというのか。
朝鮮日報は確かに、ホークスを退団、と言い切った。

忘れない。


11月2日

東新町のニコニコヤ、南海プラザ4階。

クリッパー本店。

奥村スタンプ、SY松竹。

丸新一階デイリークイーンのフライドポテト。

そして、ダイヤレーン。

さようなら。


11月1日

今までハロウィーンについて、考えずにきた。
じぶんの世界とは異なる行事であったのだが、気がつけばじわじわ周辺にきている。

どうやら、古代ケルトが発祥とのこと。
ケルトでは、1年の終わりは10月31日だったらしい。
夏が終わり、冬が始まる日。

ヨーロッパの冬は、人間にとって相当脅威であったに違いない。
陰鬱で、過酷で、飢餓に常に襲われる恐怖。
キリスト教が来る前、新大陸からジャガイモが来る前のヨーロッパ。

そこは多神教であり、自然崇拝であり、人は必然的に、そうなる。
ハロウィーンはキリスト教とは何の関係も無い。
秋の収穫を祝い、これから来る悪魔のような冬、悪霊を振り払う行事に他ならない。

地中海沿岸、カソリック教圏ではまったく根付いていないらしい。
で、日本には、どうやって来たのか。

どうやらアメリカ資本の商業施設のイベントからのようだが、要は、おカネが動くのだ。
もういまは経済効果としては既にバレンタインデーを抜いて、クリスマスに次ぐイベントとなっている。

年賀状に、しめ縄に、餅に、花見に、ゴールデンウィークに、お盆に、そしてハロウィーンに、おカネを使用する。
そのうち、疑いなど持たなくなるのだろう。
今はわたしは、ちょっと疑いを持っている。
そもそも子供の行事なんだ、な。

その手には乗るか、と。
でも多分もうすぐ、無くなる。

10月はハロウィーンで酒が飲めるゾー、だ。


10月31日

支那そば、である。
わたしが好きなのは。

わたしの母の実家は、いわゆる大衆食堂だった。
そして子供の頃、そこで食べた支那そばが、最も美味しいと今でも思っている。
もう既に営業はしていないので、いま食べることはできない。

記憶の中だけにある。

今は閉店してしまった広東もウーハンも、そう。
おそらく記憶が、味を美化してしまっているのだろう。

だからわたしが好きなのは、記憶の中にある、あの支那そば。
それにどれだけ近いか、が判断基準。
普遍性は、無い。
他の人が食べて美味しいかどうかは、わからない。

スープは豚骨醤油。
醤油の塩気と豚骨のコク。
そして最も重要なのは、豚骨の臭み。
麺は柔らかめで、だから余計な咀嚼を介することも無く、喉を素早く通過する。
柔らかいからこそ、コク臭みスープをまとい、素早く麺をすすることができる。

めし。

もしかするとこちらが主役なのかもしれない。
めしを美味しく食べるための、おかずとしての支那そば。
支那そばの肝は、確実に、ここにある。

麺をすすり、めしをわしわし喰い、スープをすする、その繰り返し。
気がつけば目の前の器は、空。
腹一杯。

他に、何が必要か。


10月30日

1982年、当時の中日ドラゴンズの強力打線の印象が忘れられない。

田尾、平野、モッカ、矢沢、大島、宇野、中尾、上川、そして、投手。
この選手たちが、とても眩しく感じた。
この、素晴らしいタレントたち。

1985年の阪神タイガースも、強烈ではあった。
真弓、弘田、バース、掛布、岡田、佐野、平田、木戸、そして、投手。

いずれも優勝しているのだが、クリーンアップはタイガースだが、でも木戸よりは中尾、佐野よりは宇野。
総合力でいえば、やはり1982年のドラゴンズ。

そんなことを、ふと考える。
ほんのノスタルジア。


10月29日

ホークス日本一。

結果でいえばラックラクなんだが、実情はとっても厳しい内容。
ホークス柳田はほぼ完璧に抑えられたが、そのあとのイ・デホ、その前の明石が打ち放題。
肉を切らせて、骨を、断つ。

結果論かもしれぬが、そうなった。
有り、難し。


10月28日

カオス。
人はカオスに、酔う。

いやーなんとか流れを押し返し、中央に、戻ったかな。
ふんまあした応援に行きたいくらいだが、そういうわけに行かないけんね。

あした先発、岩崎とかいいと思うがな。
スタンリッジでは、流れが悪い。

予告先発拒否がここで、生きる。


10月27日

ホークス日本シリーズ三戦目は、完敗。
スワローズ山田が、強引に雰囲気を持っていってしまった。

特に千賀から打ったアレは、かなり、キツい。

で、明日。
先発予定の攝津、この粘りに、賭ける。
勢いが向こうに行ったあとの、仕事。

慌てる必要はないが、千賀が打たれたアレが、気になる。
もいっかい似た場面でやり返すしか、ない。

そして初めて、日本一が見える。
簡単じゃない、よ。

もっかい言うと。
だから、おもしろい。


10月26日

思い出すのが2003年の日本シリーズ。

ホークスとタイガースの、戦い。
結果は4勝3敗でホークスが日本一となった。

あの時ホームスタート福岡で2勝、しかしアウェイの甲子園で3連敗。
ホークスはホームに帰って、土俵際から2勝し、日本一。

一個の四球とか、一つのエラーとか、一本のホームランとか、そういうのでガラリと空気が変わる。
神宮に乗り込んでズカズカと勝てるほど、甘くは無い。
要は明日3戦目、流れを引き継ぐか、雰囲気が変わるか。

短期決戦の怖さ。
何が起こるかわからない。
だから、おもしろい。


10月25日

事故物件について。

いわゆる賃貸物件で、過去に自殺、他殺などがあったものについて。
借りるほうとしては、確かに気持いいものではない。

まあそこで賃貸料が低ければ住むことができる、などという人は、そもそもそんなことは気にしていない。
問題はいくら安くても住みたくない、という人の心理。

結論は、知らぬが仏、なのである。

わたしだってこの部屋が、女子高生コンクリート詰め殺人事件現場だったら、住みたくはない。
もし、自殺したとしたら。
知らなければ、何事も無い。

いつも思うが、無念な誰かの死の記憶が、その土地、その場所に残るわけが無い。
核爆弾が投下された広島や長崎、戦乱を極めた応仁の乱の舞台である、京都。
理不尽な自然の猛威で引き起こされる、地震、噴火、台風、飢饉などで無数の人間が日本列島で亡くなっている。

これだけ人間が住むことができる平野部が狭い日本列島で、人間の体液が沁み込んでいない土地など、無い。
土地の記憶じゃなくて、あくまでも自分の脳がそれを、顕在化させる。

物理学的には、無い。
でも脳は、在ると思う。

脳を、物理学では包括できない。
なぜなら物理学を考えるのは、脳だからだ。

脳をすりつぶして、その成分を分析して列記する方法が、物理学。
全く、違うものなのでした。


10月22日

いつのまにか慣用句となったが、151キロ即戦力右腕って、いったいなんなんだ。
だれが即戦力と認めるのか、単に無責任に言い切っているだけ。

そもそも最高速ストレートの時速を標榜することが、胡散臭い。
おそらく150キロ後半、160キロに近付くにつれ、その特異性は増すと思う。
それがあるために、バッターは多岐にわたり、タイミングを狂わされる。

でも、そんな速球を持つ投手の出現は、まれである。
だからいろいろな方法で、投手は打者のタイミングを外そうとする。

知恵が必要となる。
だから最も重要な指標は、その選手の知恵を、評価する必要がある。

ただそれは難しい作業なので、安易にスピードガン表示で、判断してしまう。
たぶん、現場のスカウトはそんなことには頼ってはいないだろうが。

過去のドラフト指名選手の行く末を、いま眺める。
こんな楽しいことは、無い。


10月21日

オコエ瑠偉、という人材。

国語という教育こそ、その国の国力の本質なのだと思う。
流暢に日本語を話しさえすれば、その人は、日本人だと思う。

言葉というキーワード。
日本人であるという根拠は、日本語をしゃべる能力に他ならない。

もしかすると遺伝子、はっきり言えば品種改良。
本気で日本の競争力を上げようとすれば、より国際結婚をし、そして同時に日本語を覚えてもらう。

言葉というツール。
自分に英語や、その他言語へのスキルが無いことへの反省を含め。

オコエがとても魅力的だ。


10月20日

日本弁護士連合会、いわゆる日弁連って、なんなんだ。

どうやら日本で弁護士として活動する場合、日弁連への登録が、法律で定められている。
そして弁護士法22条に基づき、日弁連の定めた会則に従わなければならない、らしい。

日弁連の考えとして。

選択的夫婦別姓、死刑廃止、君が代斉唱時の不起立の自由、
住民基本台帳ネットワーク反対、慰安婦問題に関する活動、安保関連法抗議。

まあそんなことは無いが、もしわたしが弁護士になったら、日弁連に登録を強制的にされる。
で、わたしがその考え方はおかしい、などと日弁連に抵抗すれば、わたしは日弁連から除名される。
結局、日本で弁護士活動ができなくなる。

一匹狼の弁護士って、いないのかな。
橋元徹は、確か弁護士だが、日弁連と同じ考えなのかな。
弁護士活動をする上で、敢えて引いているのかな。

上記日弁連の考えを具現化したような弁護士がテレビに現われてコメントしたりするが、
そういう弁護士はほとんどすべて、あごひげを生やしている。

我が偏見の、ひとつ。


10月19日

アフリカのザンビアでは18日、ルング大統領は集まった約5000人の国民を前に、
「神はわれわれの嘆きを聞き、われわれの罪をゆるしてくださる。
そして必ず、この国を深刻な社会・経済危機から救ってくださる」と語り、

さらに「優れたアイデア」を持つ者は名乗り出て政府を支援するよう呼び掛け、
この日に予定されていたサッカーの試合はすべて延期され、バーは午後6時までの閉店を命じられた。

ザンビアの通貨クワチャは今年に入り、対ドルで45%も下落、輸出大半を占める銅の価格が下がったのが主要因。
下落率は世界155通貨の中でも最悪。

ニュースから抜粋したが、国を挙げて一斉に神頼みという感覚が、いい。
日本だって70数年前、みんなで、神頼みしてたのだった。

しかし、掘って売れ、食いぶちが湧く環境は、結果、国を堕落させる。
ロシアもそう、天然ガスで食って行ける。
だから人口の半分が、アルchuだ。

日本も、1ドル360円で安価な労働力で世界の工場になって、外貨を獲得しまくった。
アメリカの傘下に入って軍事力におカネを費やすことも無く。
その時の富、またそれを活用したAfterglowを、たぶん今食いつぶしている。

チャイナも、そのうち、そうなる。
そしてこんな重い巨星は、膨張も早ければ、自重で早く、潰れる。

日本は、その被害を出来るだけ最小にしなければならない。
隣から降りそそぐ火の粉を振り払わねばならない。

あくまで、人道的に。


10月18日

勝った大宮に。


10月17日

勝つ、大宮に。


10月16日

熊倉一雄さん、橘屋円蔵さんが、亡くなった。
ご冥福を、お祈りいたします。

子供心に、とてもそのクセが、記憶に残る。
いっそ絵のように、悪役、曲者、という記憶が残る。

もうたぶん今からそんなインパクトを得ることは、できないだろう。
自分の持ち分は既に、決まっている、な。


10月15日

日本は中国に対し、南京問題登録を非難する。
ロシアは日本に対し、シベリア抑留登録の運動について撤回要求している。

日本は、それの登録活動時に、撤回要求をしなければならなかった。
拠出金も絡めなんとか。

でも、登録されてしまった。
登録されたら、終わり。

既成事実化。
それが目的。
本当かどうか、事実に基づいているかどうかがわからないのに。
もし、南京で市民が30万人、日本兵に殺された、という資料が登録されたとしたら。

わたしは、それはおかしいと思っている。
異論がある案件について、有無を言わせず片方のリクエストで、登録される。

だから、シベリア抑留について、係争点があるのなら、性急に登録されるべき案件ではない。
南京問題も、そのはずだったのに。


10月14日

柳田に、恋する。

ホークスの肝に存在する、柳田。
たぶん、しんどい役を今年は内川が、背負った。
なんかそういう雰囲気を結果、監督が造ったのだろう。

プロチームはやっぱ、勝たな、あかんな。


10月12日

そもそもユネスコの世界記憶遺産とは、なんなんだ。

どうやらその記憶を裏付ける、記録、を登録するもののようだ。
だから何よりその記録の信憑性、正確性が要求される。

南京事件に関する記録の内容を知らないのだが、とても気になる。
どこかで閲覧できるのだろうか。
少なくとも日本語で読むのは、難しいだろうな。

当時の南京で多くの一般人が日本兵に殺されたのは、事実だと思う。
一般人と見せかけた中国兵、ゲリラを差し引いても、多く殺されただろう。

だからその内容が、気になる。

そしてもうひとつ。
このタイミングで日本がユネスコへの拠出金を減らす話は、出さないほうがいい。
登録されてからそんなことを言っても、単なる悪あがきである。

それくらい厚かましくしないと西洋には伝わらないのかもしれない。
そしてしみじみ思うのは、西洋は、野蛮で野暮である、ということ。

でもそんなこと言ったって、今さら鎖国できんわな、日本は。


10月11日

歩ける幸せを、実感する。
ちょっと膝が痛いだけで、歩くという行為がとても苦痛になる。
単に歩くだけなのに。

肉は負荷をかけるほどいいのだが、骨は、そうはいかない。
筋肉痛と関節痛は、根本的に意味が異なる。

ゴルフのドライバーのコツをつかんだ気がしたが、それは、勘違いであった。
ゴルフのスイングはあまりにも変数が多く、研究対象としてはとても、タフ。
ゴルフに限らないが、極めようとすると時間が必要だ。

そのためには、取捨選択を、せねばならない。
いちばん好きなものに夢中になる、才能。

どうやらわたしは、それに欠けるようだ。


10月9日

ニュートリノ研究に必要なスーパーカミオカンデは、事業仕分けの対象となっていた。

ま、いまさら民主党についてとやかく言うのは死人に鞭打つ行為に他ならない。
が、ついつい言いたくなる。

将来与党になる気があるのか、民主党。
じっさい、自民党も野党の時は、かなりの無責任ぶりは、発揮していた。
野党の宿命なのかもしれない。

そこをどうか我慢してほしい。
共産党とかあの辺の政党に、何でもかんでも反対は任せてほしい。

競争相手は、日本国以外なのである。
ふんま。


10月6日

野球賭博って、なんだ。
なんで、だめか。

それは、賭博及び富くじに関する罪、に抵触するかららしい。
その詳細を理解していないが、要するに、コツコツ働け、という国の意思表示だと思う。

まあたぶん、野球賭博はヤクザが儲かるんだ。
パチンコは誰が儲かるか知らんが、既に重要な産業となっており、法律で潰せば弊害の方が大きくなるのだろう。

つまり、競馬と、競輪と、競艇と、オートレースと、宝くじと、TOTOと。
それ以外の賭博参加は、罪となる。

あるプロ野球選手が、例えば競馬に狂って手当たり次第に借金し、やくざに取り立てられた。
これは問題に、なりようがない。

でも野球賭博に狂って、負けたにもかかわらず清算せず、ついに取り立てにきたら、犯罪となる。
野球賭博に狂った、罪で。

もしかしたら野球賭博で、何百万も勝ったかもしれない。
勝ったらもらうけど、負けたら、払わない。
そんなバカなことは、無い。

問題点は、清算の部分。
甘言で泥沼式にその世界に引き込まれ、膨れ上がった借金の清算方法が、現役プロ野球選手賭博で捕まる、というインパクト。

元ライオンズの東尾は、以前マージャン賭博で捕まった。
何が言いたいかというと、そこに八百長などという黒い霧が介在したかどうか、ということ。

断片的な情報で言うが今回、わたしからいえば、ギャンブルという興奮に淫した、単なるプロ野球選手である。
ただそれだけ。
粛々と、ペナルティを課せばいいだけ。

しかし福田よ、なんで清算しなかったのよ。
何百万円くらい、工面できなかったのかよ。

たぶんなんかあるんだろね、わたしの知らない裏、が。


10月5日

たとえば大勝軒のラーメンが日本一と言い切った、とする。
でそれを、どうやって否定すればいいのだろう。

同様に自分の日本一を、他の誰も否定することはできない。
売れたラーメン数の多さをもって、日本一とする人もいる。
多く儲かったそれをもって、そう思う人もいて不思議じゃない。

ま、つけ麺というフォーマットが、あわないんだ。

たかがラーメンで右往左往する奴らを、楽しもう。
銭とか名誉とか、権力とか、でその大元が、ラーメンというお笑い。

少なくとも葬式に来るな、とかそんなこと言っちゃだめだよ。
わたしからすれば、鬼畜だよ。

でもなんか、裏があるんかな。
こういうドロドロの下衆の話題って、オモロイね。


10月4日

しかし徳島ヴォルティス(TV)は、勝ち切ったな。
この危うい感じ、とても危険な、感じ。

メシアは如何にTVについて考えた時間が多いか、だろう。
多く考える。
とてもしんどい、時間。

修行、か。
そんな考え方が既に、日本、か。

ここではないどこかがたぶん、最終地。


9月30日

Students Emergency Action for Liberal Democracy-s
自由と民主主義のための学生緊急行動の略が、SEALDs、だ。

その主張の内容の詳細はわたしには分からない。
正確にいえば、わかろうと、していない。

感じでいえば、いまの日本国憲法を、守りたい集団、だろう。
今回の平和安全法制が憲法違反であることを、ことさら主張する、集団。

わたしの下衆の勘ぐりとして、朝日新聞とか共産党社民党、その辺が利用、もしくは裏で支えている。
少なくとも生協とか、とても胡散臭いあの辺が絡んでいるに違いない。

下衆の意見として。

どう考えても、現状に憲法を合わせるほうが合理的だと思うのだが。
憲法に現状を合わせる主張を、SEALDsがしているのかどうかは、わからない。

平和安全法制をことさら憲法違反と責めることが、理解できない。
なぜならその前に、そんな法律が出るまでが既に、憲法違反だからだ。
いままでがとっても、ゆるゆるなのに。

急に目クソが、鼻クソを、糾弾する。
とってもキュートだが、それにマスコミが絡むと、なにかが大きく、ゆがむ気がする。

政権打倒ったって、目的がそれなのは、おかしいと思うのだが。
日本が競う対象は世界に存在している、というのに。

護憲は優れた知恵だったが、そろそろ、自らを御する思考回路を醸成しなければならないと思う。
方法は考え、議論することだ。
SEALDsでもいい、自分の考えと異なる対象について、パニックにならず、あくまで論理的に議論する。

ディベートが一番、日本人は苦手、それに尽きる。


9月29日

また負けたがダイジョブなんか、ホークス。

CS勝ち切るんか、ふんま。

ひょっと負けたら、許さんぞ。

工藤監督の正念場乗り切力を、信じるしか、無い。

ベストは最初から最後まで、笑って終わること。

みせて。


9月28日

久々のアホニュースは、共産党と小沢が選挙協力する、という物件。

もう小沢には、下衆という選択肢しか残っていないらしい。
山本太郎から始まって、こんかい共産党という、話題提供。

客観的に見れば、詰む、寸前。
しかし何が起こるか分からない。

新聞テレビ、ネットでどこに進もうとしようと、するか。
あいも変わらず、メディア戦争なんだ。

下衆という名の大衆が、とんでもない選択をする恐怖。
わたしも違う種類の、下衆。

下衆が下衆を笑う。
メクソハナクソ、ミソトクソ。

どっからどうすれば、いいんだ。
わからん。


9月27日

ディーゼルエンジンが空中窒素固定をするん、だ。
ハーバーボッシュ法など経るまでも無く、日常のディーゼルエンジン駆動で、窒素が手に入る。

アメリカの国策としてのバッシング、とも勘ぐる。
経済、という戦争を宣言した国、アメリカ。

何でもあり、だよ。

どーもフォルクスワーゲンに肩を、持つ。
メディア戦争。

いまさら価値観は砂の城の認識を、持つ。

判断基準は、天の邪鬼。
それしかない。


9月26日

いけるんか、柳田。
へたくそ投手のデッドボールが、考えられん左膝に直撃。

たぶん多くの歴代の選手が、デッドボールで選手生命を、終えた。
恐らくそんなアクシデントに屈しはしない、と思う。

ファンの願望だが。

過去、ホークス投手のデッドボールで相手選手を骨折させたことも、覚えている。
マリーンズの今江、だったか。

被害者と加害者は、常に表裏対象。
こんかい腹が立つわたしは考えれば、加害者を応援していた鬼畜物、に他ならない。

ヒリヒリと身を削るスリルを提供することこそ、プロチームの肝、だ。

あした勝つか、徳島。


9月24日

未来がどうやら、過去で埋め付くされてしまった。
たぶんすることは、既にしたことのバリエーションでしか、ない。

そんなことしかおそらく、しない。
もう、わかる。

最初からわかることが、おもしろいか。
反芻に満足するやつは、それでおもしろい。

わたしは反芻人間だ。

じぶんを最も愛する、反芻人間。
ゲロ人間。

じぶんの体温とほぼ同じ温度のゲロ風呂に漬かって、今日も寝る。
その繰り返しで満たされることが、わかってしまった。

せめて迷惑をかけぬように、風呂敷を畳まねば。


9月23日

フォルクスワーゲン(VW)、その意味は、大衆車。

今回のアメリカにおける排ガス規制に関する不正問題について。
まだ断片的な情報しかないのだが、これでディーゼルエンジンの優位性は、揺らぐのか。

わたしはどうやらトヨタに肩入れを、してしまっている。
日本の企業、トヨタに対し。
そしてまた、中国市場に強いVWに対しても、その凋落をどこかで期待する。

VWの大衆車をわたしも乗りながら、でもそんなことを考える。


9月22日

ヨーロッパ、などという極めて特異的な地域。
上流階級、エリートが持つ、その誇りの根拠。

ラグビーとか、F1とか、サッカーとか、催眠術のように、その根底に思いを馳せたことがない。
盲信、もしくは嫌悪、しかない。
わたしの場合は、嫌悪。

未だイギリスの植民地利権は、凄まじい利益を生んでいるのだろう。
宗主国としての尊敬、畏怖を利益に含めば、そうなる。

なぜ、そちらが上で、こちらが下なのか。
いつ、そう決まったのか。
誰が、決めたのか。

たぶんそれを本気で考えているのが、中華思想。
残念ながら日本には、それは、無い。

絶えず鎖国の機会を、狙っている。
それが、日本の本質だと思う。


9月21日

少し前になるが、千葉で飼い犬の紀州犬が通行人3人を噛んだ事件があった。
腕などに軽傷を負った。
で、駆け付けた警官3人がその犬に対し、拳銃を13発発砲し、射殺した。

この事件に対し、警察にかかってきた電話の9割が、批判的な内容だったらしい。
その内容が、13発は打ち過ぎ、とか、流れ弾が当たったらどうする、とか。
素手で捕まえろ、とか、そんな内容だったらしい。

それにとても違和感がある。

体重が20キロほどあるオスの紀州犬に襲われる、想像力が無いのだろうか。
そもそもこの事件の一番の責任者は、飼い主に他ならない。

動物虐待は憎むべき行為である。
そして、過度な動物愛護も、とても違和感がある。
過度な擬人化、と言うべきか。

鮎喰川を散歩していたら、野良犬がワラワラと現れた。
どうやら雰囲気でわたしを獲物と認識しているようだ。
しかたなく近くの石を持ち、近づく犬を威嚇する。

犬の身体能力に対抗すべくも無く、しかたなく石を投げるしかない。
拳銃は携行できないので、しかたなく。
石とか、棒とか。

事前に飼い主から、犬の射殺の了承を得ていたらしい。
でもそんな余裕がなければ、目の前の状況処理の判断を、せねばならない。

犬を射殺するのが怖くて、人間が喰い殺される。
まあそういう社会を選択する権利は、ある。

あくまで、戦い。


9月20日

カマタマーレ戦、アウェイでヴォルティス徳島が勝ち切った。
かなり痛快な、勝利。

終了間際の得点に、見ず知らずの人と歓喜のハイタッチ。
なによりこんなエクスタシーを味わうとは。

あの一瞬の連帯感、共有感は正に、快感である。


9月19日

話し合いが最も難しい。
なぜなら途中から感情的になって、議論にならないから。

最終的には、村の長が、言い切って終わる。

企業としての新聞社のあがきで、苦しんで瀬戸際の選択肢として、戦うしかない。

そんなシナリオを思い浮かべて、こわい。
情緒を振りかざし始めると、止める根拠が、無くなる。

子供を戦争に巻きこむな。

その為に大人が生贄として、死ぬ。
情緒が全て。

雰囲気を朝日とか毎日とか、TBSとか、企業行為として、利用する。

怖い話、だ。


9月15日

で、ホークスの優勝は明日以降となった。

今日、ホークスの柳田が30盗塁を達成。
実質、トリプルスリーを、達成した。

スワローズの山田がとてつもない結果を出してしまったので、この偉業が目立たない。
それが残念だが、だがしかしこれからの柳田の更なる進化を、期待する。

地元で優勝、の公算が大。
で、わずかに明日、京セラで決めるかも。

ヤバい賭け、だな。


9月14日

ホークスが明日にも優勝の可能性がある。
ファイターズが負け、ホークスが勝った場合。

立ち会いたい。
旧大阪球場に最も近い、京セラドームで。
40歳以上の緑のおっさんたちが、南海ホークスの追憶に生きる、おっさんたちが。
そのなかで、居たい。
そこでホークスの優勝を、目撃したい。

ホークスは確実に福岡の球団である。
なのにわたしは、大阪球場の幻影を、どこかに想う。

当時の杉浦監督が、ホークスは福岡に行ってまいりますと、言った。
あの喪失感。

いまも未だ、その喪失感を、どこか埋めようとしている。
だから、旅をするんだな。

ここではない、どこかを探す行為。
それを旅と呼ぶ。

とても旅が、したい。


9月13日

iphone6Sを、とりあえず、予約。
どんだけ費用が必要か分からず、とりあえず。

ドコモ光と抱き合わせで、ちょいと利用料金が減れば。
ショップで聞いてみよう。

で、待つのがとても、やだ。
待ちたくないんだ。

待つくらいなら、やめる。
どして待って、銭を払うか。

バカもほどほどに、言え。


9月11日

こういう集中豪雨は今までもあり、そしてこれからも日本のどこかで、発生する。
こうやって日本列島は、水で、その彫刻刀で、彫られてゆく。

人間は右往左往するだけ。

日本列島には雨の恩恵があり、そして同時に雨の災害がある。
恩恵だけを得ることは、無理だ。

吉野川がもたらす恩恵。
で、極力増水した時の災害を少なくするために、土手を造る。
かなり増水しても、決壊することはない。

が、いつ未曾有の豪雨が来るか、わからない。
100年に一度の確率かもしれないが、いつか、吉野川も、暴れる。

四国三郎が、いつか、暴れる。
それに備えて鉄板やコンクリで、固めに固める。
その気持ちに付け込んで銭を使い、誰かが儲ける。

儲け話になってしまったが、結局は、人間は自然に対し、右往左往するしかない。
死なないようにどうすればいいか、それを考えるしか、ない。


今回の豪雨で亡くなった方々のご冥福を、お祈りいたします。


9月9日

覚えが、無い。

どっかの店で、現金が足りないのでカードを手渡して、これで、って。
そういうこと、したか。
したら、それの可能性が高い。

で、その覚えが、無い。
記憶が、無い。

何気なく使用しているカードの怖さがいつの間にか、薄れているのだろう。
想像力の欠如、と言われれば、それまで。

とにかく、用心せねば。


9月6日

突然不安感がやってくる。
芥川じゃないが、ぼんやりとした不安。
意識したくないので、敢えてピントを合わせない、不安。

ふと寝ていて思わず起き上がり、何かに急かされるように、部屋をうろうろする。
うろうろしないと、まるで息ができないような感覚に苦しめられる。

普段意識したくない、無意識に潜む不安感が、突然暴れだす。
解決方法は、無意識に押し込めたそれを意識化することに尽きる。

つまり、目をそらしている無意識に押し込んだ不安の原因を、直視する。
そして解決する。
解決できなければ、諦める。

それしか、ない。


9月3日

盗作祭り。
しかしどこまでが許されて、許されないのか。

最終、司法が判断する。

でもいちいち裁判など、しない。
で、その裁判役を、インターネットが、する。

そしてそれをテレビや新聞が取り上げ、暇を、つぶす。
すき間を埋めるのに必死なのが、それらマスコミだ。
蟻のように、それに群がる。

蟻にごめんなさい。
蟻に失礼だ。

似てるって言い出したら、収拾つかんゾ。
マスコミ得意の、つまみ食い。

その自傷行為が、とても怖い。


9月1日

ホークスの正念場が、きた。
過去幾度ともなく繰り返された、9月、10月の苦戦。

王監督も、秋山監督も苦しんだ、これから。
で、応援しているこちらもだんだん弱気になる。

まことにうっとうしい。

行ってどうにもならないが、行くしかない。
現場に行くしか、ない。

いまホークスは凄く、負の雰囲気だ。


8月31日

9/5 徳島駅8:23発特急うずしお‐岡山駅10:33着‐岡山駅10:46発新幹線さくら‐

博多駅12:34着 地下鉄移動 ヤフオクドーム試合開始 14:00 ホークス・イーグルス戦観戦‐ 地下鉄移動

博多駅18:06発新幹線‐小倉駅18:24着 小倉駅バス発18:40‐ 阪九フェリー20:00発‐ フェリー泊‐


9/6 阪九フェリー 神戸港着8:30‐ 三ノ宮駅発高速バス10:10発‐ 徳島駅12:00着‐ 

旅心励起、だれか、止めて。


8月30日

24時間テレビ、その一回目の思い出が懐かしい。
そのドキュメント感、イベント感の雰囲気に小学生は息を呑むように、その募金金額の累計を眺めていたものだ。

いつからだろう。
たぶん、マラソンしたり、サライを歌ったり、あの辺からだろう。
別に24時間テレビウォッチャーでも何でもないが、1992年から確実に、変わった。

基本的に胡散臭さはともかく、実際にチャリティーをしていることを、評価せねばならない。
少なくともわたしは、募金など、しないもん。
で募金をなぜ、しないのだろう。

正直に言えば、募金はとても、胡散臭い。
沢山の他人から銭を集め、他の何かに使用する。
募金箱を抱え銭を集める、とっても尊い行為なのに、どしてわたしはそんな気持ちになるのだろう。

誰も儲けない、という大前提を犯すからだろうか。
募金は損、だから少しでも得する奴がいれば、気に障る。

出場タレントへのノーギャラを強要する。
おまえこの番組でどんだけ儲けるのか、と、義憤を爆発させる。
そう、思ってきたし、いまも、思う。

義憤を疑う必要がある。
募金の胡散臭さに義憤を沸かせる自分に。

募金って、なんなんだ。


8月28日

ホークスが今年初めて、バタバタした。
今日ホークスはファイターズに辛くも勝利したが、8回途中からサファテを出したのは解せない。

言い過ぎかもしれないが、ついに監督の馬脚を現したのではないか。
工藤監督が嫌いなわけではない。
敢えて苦言を呈している、だけ。

7回を終わって4−0、これですっと勝ち切れない。
ちょっとした、ほんの生みの苦しみなのかもしれない。

明日の試合が、とても気になる。
いこかな。

じっさい、いけんな。


8月26日

パスタは、ペペロンチーノが好きだ。
ニンニクの香りとオリーブオイル、そしてトウガラシがそこに絡む。

アルデンテに茹でた少し細めのパスタに、絡む。

自作すると具をついつい欲張ってしまう、塩茹でしたブロッコリーとか、素揚げしたジャガイモとか。
でもそれらは無くても、いい。
ニンニク風味を口に含みながら、トウガラシの刺激を味わいながら、オリーブオイルのコクを喉に通しながら。

ワー急にふんま、んまいペペロンチーノが食いたくなった。
ほんのちょっとのパサパサ感が、肝。

ビールが調和する。


8月25日

ホークスが、つおい。
なんでか解らんが、工藤監督のおかげではない、気がする。

それはわたしの、誤解かもしれない。
新人監督優勝などという現象は、いままでもある。

続かないんだ。
で、続いてほしいんだ。

強いホークスの温床が知りたいし、飛べば徳島ヴォルティスの温床を、どうやって誰が造るんだ、いったい。

わからん。


8月24日

今週金曜日は振り替え休日を取って、久しぶりに福岡に、行く。
ホークスの試合を観るのはほぼ、4年振り、徳島から行くのは今回、初めて。

徳島福岡の空間移動は、とっても不自由。
羽田福岡など早めに予約すれば往復で2万弱で、行けるのに。
足元を見る、でもそれで企業は成り立ってるんだ、経済原理。

で、旅。
でも旅先で結局、箱男になってしまう。
自分の箱で、生きる。

そのまま箱詰めで燃やしたら、わんりゃい最後、簡単ね。
引き際って、重要。

とっても、重要。


8月23日

安倍公房の、「箱男」という小説を読んだことは無い。
無いけど勝手にその内容を理解している。
勝手に。

段ボールの箱の中から、そしてそこに開けた小さなピンホールから、世界を眺めている。
こちらからは見えるが、向こうからは見えない、いわば窃視症の視点。

本当にそんな小説なのか、わからないのだが。


徳島ヴォルティスのそんな、魅力。
危うい、魅力。
悪女の深情け的な、魅力。

そうとう、危ない。


8月22日

とうもろこしは美味しい。
正確には美味しいトウモロコシは、美味しい。

その肝は、皮の薄さにある。
より皮が薄いほど、美味しさが増す。

皮の厚いのは、本当に美味しくない。
まるで段ボールをボソボソ噛んでいるかのようである。
なにが嬉しくてそんなものを食べるか。

一方、皮の薄いトウモロコシの美味しさといったら。
さくっと削り取った口中のそれの甘さ、香り、幸せそのものである。
至福の時間。

気がつけば最後の一口となってしまっている。
ああ、美味しいトウモロコシが食べたいなあ。


8月21日

開高健が好きだった。
で、いまも好きだ。

10代の頃、相当背伸びしながらそれら小説に食らいついたが、歯が立たない。
むしろエッセイが、とても心地よかった。
スケッチ、簡素な線でザクザク描く、言葉の妙味の眩暈をしばし楽しむ。

いま昔買った文庫本を読み返しても、とてもおもしろい。
あー、開高健の文章に自分はとても影響を受けているんだなあ。

しみじみ思う。


8月20日

ホークスの松坂が手術で今期は絶望となった。
これは全く穿った見方だが、いまのホークスの快進撃の原因は、松坂ではないか。

松坂がいないことで、チームがまとまる。
工藤監督は未だ、見ていてハラハラさせる雰囲気を持っている。

そのわかりやす過ぎる監督を補う選手たちの心の支柱として、高額年俸を支払った松坂が、ある。
と思う。
いまはソフトバンクが潤沢な資金を出す故。

やはり、松坂の終着駅は、ライオンズに違いない。
たぶんやすーく、手に入れるだろうな。


8月18日

おんなになったあたしが 売るのは自分だけ で
同情を欲した時に すべてを失うのだろ う

By 椎名林檎


8月17日

いなくなって、初めて気付く。
とっても重要だったんだな、って。

それが当たり前だと、そう考える。
そう、考えていた。

もっと優しく、もっと大切にしていたら。
無くなって初めて気付く。

ごめん。


8月16日

盗む。
自分も、そんな時があった。

ただ、造反有理を認めることができない。
若者故の無軌道さの許容。

盗まれた側の愚かしさを指摘する必要は、ある。
甘えでしかない、からだ。 
盗まれる隙を出来るだけ無くさなければならない。

その上で、盗まれる。
善意と悪意、世の中はそれで満たされている。

たぶん実行者は近所の人間に違いない。
この個体を部品に分解し、売って現金を得たのじゃないか。

太陽にほえろ。


8月11日

缶ビールを缶のまま飲むと、美味しくない。
一度コップに入れると、味が変わる。

正確には適度に炭酸が抜け、空気と混ざることによって、まろやかになる。
ぐーっと最初の一杯をヤるようには、缶ではいかない。
過量の炭酸がのどにひっかかり、じゃまとなる。

できるかぎり、一度コップに、いれたい。
で、釣りをしながらそれが可能かどうか。


8月10日

地獄の黙示録という映画で、印象的な言葉を覚えている。

戦争中の殺人を罪にすることは、レース中の車をスピード違反で取り締まるのと同じ行為である。
カーツ大佐を暗殺するために河を遡上するウィラード大尉は、そんな疑問を、持つ。

どこからが、やり過ぎなのか。
突然だが、駕籠真太郎を思い出す。

北斎の、蛸と海女、とか。
むちゃくちゃ。

だから怖くて、面白い。
で、そして同時に、その感覚を不謹慎と責める人間たちも実に、よくわかる。

怖いのよ、じっさい。


8月9日

阿波踊りがマスゲーム化している、という意見をもう、20年前に聴いた。
鐘と太鼓がうるさすぎる、と、30年前に、聴いた。

40年前、祖母は近所の子供たちを集め、本当の阿波踊りを、しようとした。
わたしはそれがとても恥ずかしくて、参加を拒んだ。

わたしはその祖母の行動力を受け継ぐことはできなかった。
このホームページで、考えたことを文字にするただそれだけ。

繰り返すが阿波踊りが優れている部分は、踊っている人がとても楽しそうであること。

なぜ祖母の世代は、その頃の阿波踊りを嘆いていたのだろう。
たぶんラーメンも、よりコッテリとし、より辛くなり、より量が、増す。
どんどんエスカレートせざるを得ない。

刺激に、淫する。
たぶん、その辺の雰囲気に祖母たちは、拒否感を持っていたのではないか。

祖母と、その友達、そこにまとわりつく子供たち。
そんな風景が、とても懐かしい。

近所で、その辺で阿波踊りをする雰囲気さえあれば、徳島の阿波踊りは、持つ。
それが無くなれば、それまで。

産業に組み込まれ、最後は使い捨て。
土というか、土台って、重要なんだね。

それさえしっかりしてれば、勝手に、生えるんだ。


8月7日

感電死させた張本人が、自殺。
おそらく殺すつもりでそんな仕掛けを作ったわけでは、ない。

しかし、本人が責任を取って、自殺した。
そうせざるを得ない、こととなった。

70歳後半の人間にとって、それらは死刑に等しいのだった。
たぶんそいつらは死刑を執行した張本人などと、夢にも思っていないだろう。

ゆっくりと、首を絞めていったのに、確実に。
あなたたちが。

死んだらみんな、仏。
日本の文化だ。


8月6日

花紀京が、亡くなった。
思い出から振り返って、とても、寂しい。

あの懐の深さが、とても羨ましかった。
どこまでも平凡な雰囲気の中に、ちょっとした狂気、笑いに収まるぐらいの狂気を、ちょっと出す。

その塩梅が、絶妙。

いとしこいしとか、花紀京とか、どんどん好きだったものが亡くなってゆく。
でもとっても、それは必然なのでした。

ああでは、なにをするのだ。



霊魂とか、地縛霊とか、そんなものたちを信じられない。
なぜなら、この日本列島で限りなく理不尽に、人が死んでいる事実を知っているからだ。

広島や長崎よりも前にも、京都や大坂や関東で膨大な人々が、理不尽に、死んでいる。
そんな人々が、なんで恨みを発さないのだろうか。
地縛霊として人の恨みが、なんでその土地に残らないのか。

それは恨みとは、脳の仕業だから。
で、脳はタンパクや脂質なので、熱で変性したらその形質は、無くなる。

不思議と火葬が、腑に落ちる。

地震と津波と火災と風雨、それらと核爆弾と、どこが違うのか。
己を分析せず、そして己を過大評価し、希望的観測のみを信じ、決断する。

アメリカが核爆弾を大都市に投下するだけの怒りが、どこから来たのかにも興味がある。
戦勝国なので、なにをしても、正義側にいることができる。

政治は、その国民を食わせてゆく責任を負う。
そして同時にマスコミがとっても無責任であることを、思う。

結論は日本国民の意識を上げる、しかない。


8月4日

ノイズの除去。
生きるという作業は、それを指すのかもしれない。

ゴミだらけ。
でも、少し前までは、ゴミなんかじゃなかった。
でもいまは、ゴミにとても囲まれている。

要らないものに囲まれているが、でも意識的にはそれが要らないことを、拒否する。
要るに違いない、と意識する。

結局は無意識に語るしか、無い。
変化は服を着替える行為ではなく、皮膚を張り替えるがごとく、野蛮な行為に違いない。

間違いないことは、そのうち死ぬ、という真理だけだ。


8月3日

楽天の三木谷社長が、現場に介入しているというニュース。
東北楽天の先発メンバーを、社長がいちいち指示しているらしい。

大久保監督は先発メンバーを、決めてない。
詳細は三木谷に聴いて、だと。

どんな監督だ。

まず、この監督がいちばん怪しいな。

大久保のやりかたは、わかる。
そうやって、やるのは、わかる。

でもとても、胡散臭い。
楽天ファンでも何でもないが、マスコミの寄生虫感が、とてもやだ、。

田代が辞めると同時に、お前も辞めろよ。
わかりやすいアホが世の中には、多い。

ふんま。


8月2日

暑い。
とても暑い。

そして体温を下げようと、わたしの身体は汗をたくさん分泌する。
とてもたくさん、汗が出る。

不安になる、くらい。

考えればクーラーなんてむかし、無かったぞ。
高松の夏など、死ぬほど暑かった。

耳の穴に汗が流れ込んで、目が覚める。
もうあんな生活は、やだ。

扇風機が熱風放射器なんだもの。
もう、やだ。


7月28日

知恵なのかな、日本のそれ。
どこかやっぱり嫌なんだ、一神教の息苦しさが。

だってとても、胡散臭い。


7月25日

マスコミがアホとか、政治家がアホとか、官僚がアホとか。
そんな発言は全て、日本人が鉛直上方に唾を吐く行為に他ならない。

批判している間だけ、少なくともわたしは悪ものではないからだ。
どうやら野暮な、政治などという汚れ仕事が、日本人わが身に降り注いて来たようだ。

自然災害だったら日本人は得意なんだろけど。
苦手なんだな、人間という家畜を御することに。

ヨーロッパはその辺、痰壺のように過去の情報が蓄積されている。
ちょっと、勝てそうに無い。


7月23日

汚い話で恐縮だが。

昨今の検便事情は、実に困難を極める。
要は、便に潜む潜血の検査について。

なにより洋式便所にて、便表面から試料を採取する難しさ。
通常とは逆に便座に座り(下半身は既に裸)、そして落下した便表面から試料を採取する。

で、最近はセンサーが発達してるもんで、便座から立ち上がった瞬間流れるんだ、水が。
さあ採取しようとすると、カチッと、音がした。

あ、きたセンサー。
これを逃すと次は無い。
と、すばやく採取ブラシを手に取り、まるでタコ焼きを返すがごとくその試料表面をいっかい採取する。
と同時にそれはあっけなく、水と共に奥へと消えてゆく。

潜血検査の試料としては、まことに不充分。
ピンポイント採取なんだもの。
ふんまそれで俺の何がわかるというんだ。

目的を考えねば。

健康診断はあの、期末テストとかと、ちがうけんね。
あー、おわった、あそぼとか、そういうもんじゃ、ないけんね。

どれだけ不健康か、そのうち死ぬかを、探すのが目的。
とはいっても生きるためにケツにクダを入れるくらいなら、シぬほうがまし。

て、二日ぶりに酔った脳クソが、ほざいております。


7月22日

いつ以来だ、酒を飲まずに寝るのは。
問題は、寝れるかな。


7月21日

明日の徳島ヴォルティス、大分戦はとても重要に思える。
その結果で流れが出来る、気がする。

たぶんわからんけど、監督は、コンダクター。
雰囲気をつくってほしい。

でほんと、まだサッカーとことが、よくわからない。
読解能力の欠如。

流れって、ある。
たたみかける、乗ってゆく、たぶん、それが今だと思う。

と刹那に目の前の現象に、単に反応して喜んだり悲しんだり。
浅はか。

サッカーが、わからん。


7月19日

若いエキスって、いったい何なんだろ。
抽出、の英語が、エクストラクト。
その単語が変わって、エキス、となった。

物質に含まれる活性成分を、最も適切な溶媒を使用して、溶け出させる、行為。
それによって、エキスが、生まれる。

行為を示す言葉がいつの間にか、目的物質を示す、名詞となった。
で、若いエキス。

快、のエキスは結局、ある構造を持つ化学物質に辿り着く。
そしてそれは同時にどうしようもない人間の具体的な痛みを、和らげる。

アルコホール摂取は、限定的ではあるが合法。
ギャンブル禁止だが、パチンコは、ある。
どっちも、いっしょ。

ギャンブル依存症を増やさないよう、カジノ新設を攻撃するが、既に依存症が膨大に存在するパチンコは、誰も、みない。
酒だって、それに依存するヒトへの影響は、おそらく甚大であるに違いない。
でもそれを規制しようとは、しない。

お酒と大麻との境目がよくわからないように、安保法制について考えだすと、境目がわからなくなる。
だからお酒も、大麻も、ダメっていいたくなるヒトが、大声を、出す。

誰もその決定の責任から逃げたい、ただそれだけだ。
例外なんて常に、あるのにね。

エキスって、おもしろいなあ。


7月17日

新国立競技場の建設について、白紙再スタートの決定を、支持する。

いままでメインスタジアムの建設がはかどらない、というニュースを他人事に楽しんだ。
日本じゃそうならない、と無邪気に思っていたが、現実はそうではなかった。

おカネに群がる。
日本も例外に漏れず、そうなる。

結局、いっしょ、よ。
で、これから何をするか、よ。

尻に火が付かな、本気にならないのよ。


7月15日

いわゆる安保法案。
今日、多数決で衆議院、可決。

別にいいんじゃないか。
ダメなら、これから変えればいいだけの話だ。

変える方法は、選挙。
日本が取る意思決定方法は、それ故。

ホントただそれだけの話だ。


7月14日

わたしは、いまのプランでの新国立競技場建設には、再度言うが、反対する。

金をかけることを目的としているしか、考えられないからだ。
とっても、胡散臭いのだ。
なぜ、もう変更するには遅い、という時まで、引っ張れたのか。

変えることで、誰が困るのか。
誰が約束を破ったことになるのか。

建築資材や人件費、そして特殊なアーチ構造故の経費高騰など。
とにかく理由が、幼稚である。

よく見るサイト、「アゴラ」にもこういう意見が書いてあったのだが、実に同感だ。

なにも現行のデザインに固執する理由も無いし、新たに世界デザインコンペをする必要も無い。
以前のそのコンペでボツとした、その他の素晴らしいデザインたちを再検討すればいいだけだ。
イラクのデザイナーの方には申し訳ないが、残念ながら、常識的な費用で作成するにはそのデザインは、困難だった。

それが理由です。
ただそれが、理由です。

既に立地条件が、世界的に素晴らしいのだ。
ちょっと歩くだけで、複数の駅に辿り着く。

なによりこんな高人口密度のど真ん中に、八万人が集まる空間を創る。
もう既にこれだけで商品価値が高いのだ。

わたしは石原前都知事がオリンピックを招聘する理由は、建設会社を儲けさせるため、だと思っていた。
でも、それでいいと思っていた。
投資によって、さらに経済が活性化し、より多く儲かる、と漠然と思っていた。

もしいま石原が都知事をしていたら、どうだったろう。
で空想ながら、70歳前後の年齢で。
ま、そんなことを考えても、なんの生産性も無いのだが。

オリンピックは基本的に、選ばれたその都市が中心で開催するものだ。
まあ本質は国家プロジェクトなんだが。
悪いが舛添には、荷が重い。

わたしを含め日本人全員が、2020年東京オリンピックの当事者であり、責任者である。
一政治家に全権委任を与えるわけにはいかないのだ。

とても文句が、言いたい。


7月12日

負け。
ヴォルティス、負け。

しかしとても久しぶりだなあ、雨に打たれるのは。
無邪気感がとても、励起される。

ま、冷静に考えれば、J2でいいわきゃ、無い。
ましてやJ3危機など、論外。

下世話なことを言えばなにより、徳島は香川より愛媛より、下なのである。
じっさい負けて、おります。

負け試合をみせる行為は、とても失礼だ。
プロとして。
観客の権利をことさら主張するのはとても下品なのだが、でもやはり欲しいよ、快感が。

戦い、だなあ。


7月11日

目が覚めたら、玄関の外だった。
理由は、部屋の鍵が無かったからだ。
鍵が入っているカバンごと、無い。

どこだ。
早朝、5時前の街を彷徨い歩く。
カバンを捜すため。

でも、見つからない。
時間は7時を過ぎ、ゴルフがもうすぐ、始まる。
もう既に、タイムリミットは、過ぎた。

すみません、亀和さんに大変お世話になりました。
そして、高橋さん、三原さんにも。
ありがとうございます。

しかしなんで、カバンがわたしから離れたのか。
そこがわからん。

少なくともわたしは、他人の善意で、生きている。
感謝。

以上。


7月9日

新国立競技場の建設費用は、高すぎる。
それが、選ばれたデザインが最大の理由なら、デザインを変更するべきだ。

いまさら変えられない、時間が無い、などと発言する人間は、誰かの利益を守ろうとしているに他ならない。
と、かなり言い切っているが、わたしは、建築会社に利潤をもたらそうとしているとしか、考えられない。

結局、特需に群がる人々の、欲望の問題だ。
それをしっかり仕切らなければならなのが、政治家の仕事。
おそらく日本にはもう、そんな剛腕の政治家は絶えてしまったのだろう。

とにかく、2,500億円は、使いすぎ。
ほぼ半分の1,300億円を予算の上限とし、そこから、新国立競技場を造るべき。

丹下健三も、あのいまの都庁はなんだったんだ、と思うが、確実に日本の、素晴らしい建築家である。
建築家は芸術家であろうけれど、しかし現実的には、施設を予算内に建設する、技術者に他ならない。

安藤忠雄が今なにか悪者になっているのだが、話はそんな単純なものではない気がする。
日本という会社を運営する資金としての、税金。
いちいち使い方にケチをつけるつもりはない。

しかし、時間が無いという人質をタテに、税金を浪費する行為を許すわけにはいかない。
ギリシャと日本は、その持っている国際競争力がある会社の数量の差があるので、比較はできないのだが。
日本は、幻想で支えられている。

アーチにこだわって、何百億円って、おかしいダロ。


7月7日

実はよくわからない、幸福の科学。
科学、という言葉がどうしても、のどに刺さった骨のように、とても気になる。

科学もまた宗教のひとつ、と言えなくも無い。
ということは、宗教を科学と標榜する、それがあっても、いい。

イワシの頭が実は、科学だったり、する。

幸福の科学が何が言いたいのか、について全く興味が無い。
興味という言葉は、同時に若さ、と同義なのかもしれない。

悪いがそうなら、若さなど、ごみ箱に素早く捨てるべき、ものだ。

花鳥風月。

人間の目的は、枯れることなのかもしれない。


7月6日

大日本帝国のために奴隷となった多くの人々。
そこには朝鮮人も含まれ、中華民国人も含まれ、そして日本人も、含まれる。

わたしの印象を告白すれば、韓国は日本から謝罪を得てプライドを保ち、且つ何某かの金銭を得ようと知恵を絞っている。
そのためにおそらく、日本人以上に時間と金銭をつぎ込んでいるに違いない。
それだけ心理的に強く、食いこんでいる。

歴史に対する認識など、ぴったり両国で一致するわけが、無い。

日本に朝鮮半島を併合するなどという一大事で、本来は日本と朝鮮で戦争になるはずだ。
で日本も、ペリーが日本に来て実質、アメリカの植民地になる時に、戦争を、しなかった。
その点において両者のメンタリティーは、同じだ。

つくづく、近親憎悪感を、感じる。

謝ったら謝っただけ、銭をせびられる。
国際世論を巧みに味方にしながら、やってくる。
なかなかそういう経験は、得られない。

実は日本への刺激として、とても貴重なのかもしれない。



大分で発生した、悲劇。
情報がとても少ないいま、憶測で考えれば、この事件は突発的な、偶発的な事故だと思う。
本人にそこまでの悪意はなかった、と思う。

ちゃぶ台をひっくり返して意図せず、カセットコンロが火を噴いた、とか。
そこまでする気はなかった、んじゃないか。

幼児死亡率と多産との因果関係を、案外、信じる。
沢山死ぬので、沢山、生む。

卵を一億個生む、マンボウ。
考えが、あるんだろね。


7月4日

そもそもなぜ、刺青をした人は入浴お断りなのだろうか。
わたしの理解として、刺青をしている人はいわゆる、暴力団関係者であって、反社会勢力の一員であるから。
考えれば、そう決めつけている。

しかし本当にそうなのか。
わたし自身、刺青などしたくは無い。
でもシャレで、シールでちょっとした刺青を、魅せてみたい。

威圧や自慢じゃなく、ネタとして。

ただじっさい、わたしも本当に刺青をしている人に対し、どこか違和感がある。
タトゥー、とか、そういうファンシー化する傾向はわかるが、わたしはとてもそれには、保守的だ。

江戸時代とかは、鳶とか、火消しとか、飛脚とか、そういう職業で刺青をする人が多かったらしい。
ファッションもあり、決意表明もあり、とても、自由な雰囲気だ。

例えばファイターズの中田が嫌いだが、彼は彼で必死に威圧感を出そうとしている。
清原が刺青をしたのも含め、そういう感じに嫌悪感を覚えるが、考えれば別に、してもいいのに。

なんでそういうのが嫌いなのだろう。
刺青という文化は実はとても、奥が深い。

海外からの観光客、刺青があるので入浴お断り。
それでマフィアに対する抵抗になるのか。

おお、だんだん、怖くなってきた。


7月3日

セ・リーグ首位の東京スワローズ、37勝、38敗。
2位のタイガース、36勝、37敗。
3位のジャイアンツが37勝、39敗。

敢えて言わせてもらえば、セ・リーグはとても、ゆるい。
放映権料で、食えるゆえ。

ジャイアンツが先にふやけたように、タイガースも、ふやけ、た。

ホークスは、ライオンズやファイターズが存在するので、油断ができないのだ。
単に、必死になっているだけ。

ひいき目に見て、とてもパ・リーグが、芳醇だ。


7月2日

性ホルモンについて考える。
効率的に筋肉を肥大させるには、男性ホルモン、テストステロンが重要。

いつも思いだすのが中国の水泳、馬軍団。
で、水泳じゃなかったんだ、いま調べると。
水泳の女性選手が肩幅が広くて声が低い、あのイメージが強い。

たぶん男性はそのような特性を持ち、そして平均すれば女性より早く、死ぬ。

女子ワールドカップ決勝進出は、とても嬉しい。
で、邪推すれば日本代表男性たちは、テストステロン過少ゆえの、この状況か。

失礼かもしれないが、日本代表たちの女性がとても健気に、映える。
日本を支える、女性。

太平洋の、漁労の、島の女性たち。
男はただ、うろうろするのみ、である。


7月1日

マスコミとは本来、国民が持つ、武器である。
権力と戦うための、武器である。

しかしいま日本では、国民はそんなに権力と戦う必要は、無い。
だからマスコミは、敢えて権力と戦っている国民を探し、その応援をする。

日本中で100人くらいの人々のためだけに、マスコミはキャンペーンを、はる。
そんなことでもしないと、マスコミの存在価値が無いからだ。

あくまでもマスコミの生死を握るのは、国民。
レベルの低いマスコミを野放しにしている責任は、国民にある。

もっと言えば、マスコミは、その国を反映する。
わたしの偏見を披露すれば、韓国の大手マスコミは、日本の、週刊現代である。

韓国マスコミウォッチが、いまとても楽しい。


6月30日

まだ断片的な情報しかないのだが。
東海道新幹線の車内で、焼身自殺をしたらしい。

新幹線の安全神話など、ほんとうに、幻想でしかない。
もちろん運行システムや保線、車両性能など新幹線は実にすばらしい。

要は、故意の悪意に対しての安全神話に関しては、そもそも、幻想。
飛行機にガソリンを持ち込むことは、無理。
しかし新幹線にガソリンを持ち込むことは、可能。

マスコミがどれくらいこれで、はしゃぐかがとても不安、何より模倣犯の出現を、危惧する。

いまの少ない情報でいえば、変な人間が新幹線内で、焼身自殺を、した。
迷惑限り無し。
それだけ、の話。
変な人間をゼロにすることは、不可能だ。

ただわたしは、以前から心の奥にある無意識の新幹線への不安を、嫌でも意識化させられる事件であった。
社会不安を、テロルという恐怖政治に利用しようとする悪魔の、ツールとしての新幹線。

とても恐ろしい話だ。


6月29日

2520億円を新国立競技場に使用することに、東日本大震災で被災した自治体から、批判噴出らしい。
そんな銭を使用するのなら、復興に使え、と怒っているらしい。

と、マスコミは情報を発信している。
「ふざけるな」、と、怒っているらしい。

そういう情報を、あるマスコミは、発信する。
必然的にマスコミの意思を、考えざるを得ない。

まあ考えれば、可愛いものだ。
いま特にテレビと新聞、地上波と大手新聞の鈍重さがインターネットで、際立つ。

民、という漢字は、眼に針が刺さった象形文字。
見えていない大衆を、民、と言う。

わたしも正に民なのだが、どこかでその民と違う、などと思っている。
で、向こうもわたしの意見を違う、目に突き刺さった可哀そうな民、のものだと思っている。

正しいと本気で思っている度合いが深いほど、業が深い。
なにかを無意識に、隠しているに違いないからだ。

声が大きい人間に、悪を懲らしめる声に、気をつけろ。


6月28日

勝った、徳島ヴォルティス。
しんどいけど、勝った。

勝った。

プリミティブな、勝利。
でも観客は、約4千人。

これから、どーすんの。
アジテーターが、要る、よ。


6月26日

またボールを変えてないのか、日本プロ野球。
急に、打ち過ぎてるぞ。

統一球当時のあの感じは、わりと好きだった。
接戦、投手戦、とにかく一点をどう取るか、必死で考える。
結果、走力が重要になる。

WBCの戦いが、再現される。
そこでおそらく、鍛えられるのだろう。
その飛ばない球を、飛ばす筋肉が、銭になる。

そこから化け物が現れる。
キツイが、日本代表を強化するには、統一球使用は有効だった、と思う。

サッカーで考えればピッチ、なんだろね。
高速で転がるか、ゆっくり転がるか、それで試合がガラッと変わる。
チームのスタイルが案外、転がり方に依拠している。

プロチーム、という存在。
八百長、とは言わないが、演出は、必要だ。
この辺、境界線がまことに難しい。

上手に騙したもん、勝ち。
嘘は、真に高度な頭脳の持ち主のもの、だなあ。

詐欺師という嘘のプロ。
そして、騙される人の問題を、考えねば。

誰が、悪いんだ結局。


6月25日

4番内川を、どこまで引っ張るか。
ホークス監督に、問いたい。

ダブルプレイパリーグ最多の汚名の原因は、おそらく内川4番、に他ならない。
3番柳田、4番イ・デホ、5番内川、6番松田、で、いい。

そのうち柳田が4番に、くる。
内川は4番じゃ、ない。
打点重視、だろうが、内川の打ち方が、4番という看板でだんだん変ってきてしまう。

強引さが、そういう結果となる。
ま、そういう負荷を敢えて掛けているのかもしれない。
次の内川、を期待しているのかも。

だんだん工藤監督が、面白くなってきたよ。
ふんま。


6月24日

村山富市元総理大臣がなにか言っている。

いまの総理大臣は、閣議決定を経た談話を出すべきだ、と。
本音を言え、と迫っているわけだ。
お前はほんとは村山談話を肯定していないダロ、と責めているわけだ。

まあいま考えればなんで、社会党党首が総理大臣になったんだ。
そこまでして権力側にとどまりたかった自民党。

その代償として、社会党党首を、総理大臣にした。
で、その人物が、元首相として発言を、している。

村山談話を今さら否定する理由も無い。
敢えて何を盛れ、というのか。
金と時間をこれ以上、そいつにむしり取られないように、したい。

理論武装はとても、重要だ。
現代の、戦争の主要武器故。


6月23日

ホークス勝利。
降雨コールド、大宮での試合を、滑り込んだ。

工藤監督をハラハラ観ながら、ここまで来た。
いまホークスは、いい雰囲気。

ちょっと、走るかも。
そんな気にさせる、一勝。


6月22日

不意に考えると、なんなんだ、旭日旗って。
本気で考えることなど今までほとんど、無かった。

自分が旗を振るシチュエーション自体、考えもしなかった。
いざそれを想像すると、や、なんだ。

散々七味や何やら赤いスパイスが好きなくせに、手に持った赤い旭日旗が、どうにも、嫌。
しかし、これはいったい。

どういうことかを考えると、言葉にならない。
でも46歳になって、言葉にならないことについて考えていることが、とても楽しい。

せめて最後くらい、楽しく終わりたい。

唯一の、希望でした。


6月21日

無償の応援なんぞ、いつまでも出来るわけがない。
弱小球団だった1980年代の南海ホークス、いま思い出せばかなり、無償の応援をしていたものだ。

弱いがゆえに、深く情を注ぎこんでしまう。
たぶんそんなイリュージョンは催眠術のように、たった一つの拍手で、覚めてしまう。
そうなることが、よくわかる。

未来は常に、懐かしいものだ。

そして人生はあまりにも、短い。


6月20日

憲法違反。
とても胡散臭く感じる、正義の言葉。

そもそも、いままで何で、こんなにゆるゆるで来たのか、ということだ。
自由民主党は、自主憲法制定を、旗に掲げている。
一方で護憲、ということを党是に掲げる党も、あった。

9条、これでどれだけ日本が得をしたか。
アメリカも何とかしてその9条を崩そうと、必死だ。

一番おそらく、わたしを含め日本人が苦手なところ。
自分で言い切る責任を、誰も負いたくない。

だから取り敢えず、護憲、なのよ。
振り返れば日本からすれば、堅い選択だ、と思う。

で、いま現実を見れば。
おそらく日本人のほとんどが、目の前の日常生活をいかに維持するか、微視的風景しか見ていない。
たぶんこれだけ自然災害に見舞われる日本列島に住んでいたなら、そういう考えに至るのも仕方がない。

諦観するしか、方法が無いのだ。
日本列島に住むためには。

偽善。
いま憲法違反を声高に問うことが、とても、偽善だ。


6月17日

少年A。

ちなみに中森明菜は、「少女A」、を歌った。

神戸連続児童殺傷事件の犯人、少年A。
その人物が手記を出版。
まあいわば、その騒動だけで出版元は大儲けである。

事件発生当時、声明文や何やらの文章が、妙に気になったことを覚えている。
印象として、とても中学生の文章とは想像ができなかったからだ。

この事件が発生した時、わたしは28歳。
そして犯罪を犯した少年Aは、当時、14歳。

正直その時犯人はわたしより年上に違いない、と本気で思った。
その、いま32歳になったそいつが、手記を出版。

単なる興味本位で、そいつが描いた文章がどんなクオリティーか、だけを知りたい。
結局立ち読み、か。

佐川一政、なる人物もそうだが、ギリギリアウトなのか、完全アウトなのか、少年Aは、完全アウトか。

遺族の方々の意思、権利について考える。
事件発生から28年という期間は、まだダメか。

不謹慎を承知でいうと、文章もそうだが、こいつが描く絵、が観てみたい。
文章ほど腕が無いかもしれないが、絵という表現に対するもがき、が観てみたい。

遺族には不謹慎だが、怖いもの見たさ、の興味を押えることが、とても困難だ。


6月16日

とてもバカバカしい結果だが、その責任はわたしを含め日本人に、ある。
らっくらくの大勝ショーしか想像に無いのだから。

たぶん、日本は二次予選を通過すると思う。
おしりに火がついてかえっていい結果だ、などと考える。

ホームの開幕戦で勝ち切れない、弱さ。

ドン、と引かれてそれをこじ開けられない、日本の実力。
ハリルホジッチがこのあと、どう来るか。

浦和レッズを日本代表にしたら、どうか。
二次予選を勝ち切る妙手と、つい考えてしまう。

マラソン最終選考は、ここで勝ち切った者に与えられる。
Jリーグで勝っている集団に、少なくとも二次予選を託してみては。

優秀な部品を、ただ単に置いただけ。
ばらばら。
監督の次のアイデアを、観るしかない。


6月15日

スペイン北部にある、アルタミラ洞窟に描かれた壁画。
どうも1万8千年前に人間が描いた絵が、残っている。

これは、約1万3千年前に、偶然落石で洞窟入り口がふさがれ、酸素や光から遮断されたかららしい。
絵は、特に色素は、光や酸素に弱いらしい。
色は、褪せるものなのだ。

どこかの洞窟で昔の人々が描いた絵が、もしかしたらどこかに保存されているかもしれない。
でも何かの拍子で封印が解けてしまい、長年保たれていた絵、色が人知れず無くなって、単なる岩になっているかもしれない。

そんなことを考えると、とても寂しくなってしまうが、でも絵なんて、描いては消えるものなのだろう。
チラシの裏が真っ白だったら嬉しくて、子供のころ、それになにか書いたあの絵も、もうとっくにゴミになってしまっている。
既に記憶の片隅にも存在しない、絵。

誰の目にも触れなかった、絵。
そんなことを想像する時間もまた、無駄に贅沢だ。


6月11日

タコの踊り食いが動物虐待か。
どこまでが、許容範囲か。

クジラとか全く食べたくは、無い。
牛とか豚とか鳥とか、も、そう。

でも魚は、食べたいなあ。
これがわたしの、価値観なんだ。

想像すれば限り無し。
残酷地平線に限りは、無い。

怖い。


6月10日

負けたタイガースに。
鳥谷に、負けた。

明日勝ちたい。


6月9日

あーくそ、なにもかも、くそ。
もったい、ない。


6月8日

子供が描いた絵が、とても本当だったりする。
そんな描き方などできないのは、今はわたしは子供では無くなったから。

好きなことを画けーって、そんな残酷な命令は無い。
そうやって根こそぎ、悪さを根絶やしにする。

絵の延長としての写真。
楽なもので、写真は。
インダストリアル感が、ある。

撮って、選ぶ。
そんな楽しさを改めて、実感。


6月7日

不思議とホークスは、ホークスだけじゃないがパ・リーグは、交流戦に強い。
以前に比べ地上波、民放のゴールデンタイムでプロ野球中継など無くなった今、おそらくセ・リーグの優位性はもはや、無くなった。

ジャイアンツの放映権料だけで生きていたセ・リーグのいくつかのチームも、地域ナショナリズムの力に頼ることに覚醒した。
いま思えば、あの発足当時のJリーグの先見性、そして実行力の強さに思いを馳せる。

未だチーム名から企業名を除くことができない日本プロ野球。
過去の遺産でこれからどれだけ食いつなぐことができるか。

このままいくと日本のプロ野球は、ゆっくりと、じっくりと、Jリーグに、抜かれるだろう。


6月4日

しかたなく交流戦、ベイスターズとホークスとの試合を観たかったので、ニコニコ生放送を登録。
ほとんど見たことが無いこのニコニコ動画。

以前見た時の映像にかぶさる文字たちがうっとうしくて、それから見ていなかった。
しかしこのプロ野球中継を観ていると、その文字列たちがどこか、心地良くなってくる。

その映像に文字をくっつけて、また別の意味が発生する。
すかさずその意味につっこみを入れ、で、それにまたつっこみを、の繰り返し。

文字シャワー。

この容赦無い、文字シャワー。
つっこみシャワーの雨あられ。

これかなり、ヤバく利用できるな。


6月3日

キタ、柳田が、キタ。
ドーモそのホームランYouTube再生で、一杯飲める。

またまた、乾杯。


6月2日

マイナンバー制を、支持する。
それぞれの日本人が、自分の情報にアクセスするIDを、得るわけだ。
巨大なデータベースにアクセスする権利を、それぞれが、得る。

しかしこの日本年金機構の、常に政府の足を引っ張る失態は、いったい。
意図的とは考えたくはないが、勘ぐりたくもなる。

うやむやの調査、結論になることなどわかっているが、結果として個人情報管理の危うさという雰囲気を、残す。
たぶん、それが目的ではないか。
そして結果、誰かが、喜ぶ。

この下衆の勘ぐりを、誰か、はっきり否定して欲しい。
単にウイルスソフトの更新を怠ったとか。
知らない人間からのメール添付ソフトを開けてはならない、というマニュアルが徹底されていない、とか。

もうでも、それ自体、日本年金機構は、終わっている。
公務員の投票で成った国会議員が、誰が何をしているのか。

ま、公務員にだけ緊張感を求める行為自体、無責任なのでした。


5月31日

アサヒのビール、エクストラシャープが、いい。
のどを通過する時の冷却感、これは何に起因するのか。
とても不思議な、喉ごしだ。

べつにミントを配合してるわけでもないのに、この喉の清涼感は、どして出るのか。
缶に記載されている超辛口、という命名は、すこし違う。
超冷口、としかいいようがない、そんな喉ごし感。

初速度が、速い。
最初の一杯にこれがおそらくいま、最強。

なかなか、ヤる。


5月30日

今日のゴルフ、62−54、トータル116であった。
62が、ダメ。
言ってしまえば、一打の重要性をどう考えるか、ということ。

たぶん悔しさの濃さ、の問題だ。
精神的粘着性と、身体を御する脳の能力。

ドライバーと、100ヤード以内のショット。
最後は、腹立ち、だ。


5月29日

ホークスの柳田が、いい。
わたしはファイターズの中田が嫌いだが、すごいホームランを、打つ。
ぜひ柳田に、中田を超えてほしい。

ライオンズの森も化け物感を巻き散らかしているが、その化け物競争に勝って欲しい、柳田に。
糸井も筒香も中村もすごいけど、一番すごいのは柳田、になって欲しい。

ひいき目ってあるのだが、わたしは柳田はとてもすごい、と思う。


5月28日

憲法、なんてものは、その国の理念を示しているものであって、具体的なことは普通、書かない。
だから解釈の余地が、発生する。

日本国憲法第9条が象徴的であるが、戦力を保持しない、だけをとれば、自衛隊は憲法違反である。
前項の目的を達するため、に焦点をあてると、自衛のために戦力を持つのは、国が自然に持つ権利、となる。

そもそも憲法とは、解釈の余地があるものだ。
だから具体的にはその憲法を基に、具体的な法律を、たくさん作成する。

そしてそれを作成するのは、立法府、国会、しか日本には無い。
そしてその国会を埋め尽くす国会議員は、わたしたちの投票で選ばれた人々。
とてもわかりやすいシステムだ。


わたしの母の姉の息子、いわゆる、いとこは、自衛官だ。
そんなに親しくしていないので、いまどこで何をしているかは、わからない。

たぶん日本人は武力を使用し、他国の領土を占領しようとは思わないし、それを選ばない。
それが日本人の多数であると思っている。

いとこが、死ぬかも知れないところにゆく。
本当に困った事態になれば、おそらく、お願いするしかない。
(じっさいにはもう50近いので、現場には行かないかもしれないが)

そんな困った状況にまずは、しないようにせねば。
その前提で、自衛隊に属する人たちを、等身大で見てほしい。

自衛隊は侵略のきっかけとなる悪魔の集団ではないし、そして一人も死なすべきではない、神聖な集団でもない。
で、国会の議論を、わたしたちが選んだ議員に、任せるしかない。

だから投票が、重要なんです。


5月27日

為替なんて、操作できないものだろ。
それぞれの国はその為替で右往左往するしかない。

そういうもんだ。 

円安のデメリットだってある。
円高のメリットだって、ある。

原油はいつまで安いんだろう。
とてもラッキーだ。

日本株式会社の問題として、有権者は、わたしを含め考えねばならない。
恩恵と、そして責任。

とてもわかりやすい。


5月26日

正義が一番、人間を殺す。
悪魔が一番、人間を殺す。

結論として正義と悪魔は、同義語となる。

人生は、短い。


5月25日

facebookで、なにかまた、おきたか。
以前LINEで既に乗っ取りを、やらかした。

その辺のリテラシーが、無い。
でも無いよりあったほうが、いいに違いない。

見える風景が、違うのだろう。

お願いです。

わたしの最新、つばめのfacebook投稿が見えましたら、いいね、を押してください。 
宜しくお願い致します。


5月24日

遅発性筋肉痛。
調べてみると、筋肉痛に関する定説が無いらしい。

わたしの知識では、過度の¥運動で筋肉中に発生した乳酸が痛みを引き起こす、だった。
しかし、どうやらそうとは言えないらしい。
過負荷によって筋繊維が損傷し、そしてその炎症によって、痛み物質が発生するとも考えられる。

諸説あるらしい。
たぶん、命に別条はないので、そんなことを研究などしてこなかったのだろう。
対症療法として、インドメタシンで、抑えればいいのだ。

これでいいのだ。

で、あの低周波医療器具を応用した、腹筋ダイエット物件。
あれ、とても怖い。

ひたすら電気的刺激を筋肉に与え、筋繊維破壊を行う。
そして破壊に対する超回復をもって、ダイエットと成す。
筋肉は燃費が悪いので、結果、体脂肪率が下がる。

でも怖いよ、一晩中筋肉が痙攣し、そしてそれが隆々となり痩せてゆく。
楽して痩せる典型、で、それは想像するに様々な用途に応用できる。


悪魔の仕業が頭をよぎる。
これ以上、想像したくない所以。


5月21日

子供の頃に夢中になったものが結局、最後まで、残る気がする。
それは意図的にそうなるのではなく、子供心に見ているなかで、恐ろしく取捨選択している。

その基準はおそらく子供は、両親の支配下に否応も無く収められているので、否応なくその影響を受ける。
極端に言えば、己の生死の肝を握られているのだから。
最後、勝手に生きてゆけ、と言われる恐怖心が常に子供には、ある。

たぶんそれが強ければ強いほど、早くその束縛から逃れたいと、思うに違いない。
変態。
毛虫が蝶や蛾になり飛ぶイメージ。

要は、思いどうりにならないの法則、よ。


5月20日

日本の歴史家を支持する声明、の日本語訳を読む。

是非検索して、読んで欲しい。
できるだけ偏見無く中立的であろうとするその態度は、読んでみようという意欲を最後まで、失わせない。
それを認めた上で、でも違和感が、ある。

その違和感は、イルカに対する違和感と、不思議と、似る。
肝は、未だ世界で植民地支配を謝罪した国は無い、と断りながら、慰安婦制度の悪を取り上げるその手法。
不凍液をクジラから得るために日本に開国を要求した野蛮人たちが。
神か何か知らんが、西欧の、歴史に目をつぶる張本人たちの主張に、どうしても説得力を感じない。

偽善、といえばそれまでで、人それぞれの、国それぞれの考えが、ある。
闘いが、ある。

とても気が遠くなるがたぶん、その時のお金持ちが、いちばん強いんだ。
ただ、それだけなのかも。


5月19日

少年チャンピオンが、とても懐かしい。

ドカベンとか、マカロニほうれん荘とか、がきデカとか、あれ。
個人的には、けっこう仮面が、キた。

で、けっこう仮面は、チャンピオンじゃないんだ。
月刊少年ジャンプ、なんだ。
なんかお好み焼き店で、興奮しながら、それを観たんだよなあ。

人それぞれ、興奮ゾーンがある。
しかしそれを掘ると、ちょっと恥ずかしい。

もうそんな、領域なんだな。


5月17日

飲むビール。
ああ美しい、いい、ビール。

詩だな、ビール。


5月14日

最近、韓国のマスコミの記事の内容が気になってしょうがない。
ウェブで韓国の新聞記事を日本語に訳した文章を読むのが、面白い。

面白いのもあるが、本気で腹が立つ内容も、ある。
本気で腹が立った瞬間、おそらく韓国のレベルに落ちた瞬間、に違いない。

おそらく韓国は、日本に本気で腹が立って欲しいに違いない。
いま、腹が立たない焦燥感、が文章から匂い立つ。

そんな雰囲気を楽しみながら、しかししばしば、イラッと、本気で腹が立つ。
たぶんそれを克服する楽しみを、味わっているのかもしれない。

子供のケンカを今するのは、とても勇気が、要る。
自分の人格を、脆く失う予感故。
いまの日本、および韓国に欠乏している要素は、仲良くケンカする感覚。

プロレス感の復権が必要なのではないか。
スレスレの会話を交わしながら、韓国と面白い漫才ができないか。
笑いに転嫁する、洒落るというスライド方法で、できないか。

そうよくよく考えたが、わたしの結論は、結局。
できない、だ。

わたしを含め恥知らずが世界中に、満ちている。

ああ。


5月13日

ネパールの地震、今いったいどうなっているのか。
崩れる建物の映像を見ると、地震を最初から考慮していないふしが見られる。
この土地での地震に対する伝承は、じっさい幾ばくかあったのだろうか。

例えばブラジルとか、地震や台風が無いところの建物はほんと、レンガやなにやを積んだだけ。
それで、生きてゆける。

それじゃ生きてゆけないところに住むと、いろいろ考えざるを得ない。
土地が揺れる事実について。

そういえば今日、東北が、揺れた。
日本列島は豆腐のように、切なく、揺れる。

定期的に揺れ、そして、火山が、吹く。
いまできるとすれば、ネパール地震に寄付することかもしれないが、どうも寄付が、胡散臭いんだ。

寄付してほんとに、使われるのか。
そんな気持ちが、ある。

現地に行くしか、ないな。


5月12日

チャンバラトリオ。
いま想像しても、アリアリと4人の顔が浮かぶ。

子供の頃そんなに面白いとは思わなかったが、一瞬のアドリブ、が光った。
昔の吉本新喜劇もそうだが、ほとんど作りごとの中に、僅かなアドリブの一瞬が現れる。
そのドキュメントの瞬間を子供ながらに発見し、とてもおもしろく感じたのだった。

なかでも花紀京は、わたしのアイドルだった。

そしてあの日本一エネルギッシュな、日本一の高血圧なチャンバラトリオの頭、山根伸介が、枯れる。
そんな写真を見て、不意に泣ける。

人生は、切なく短い。


5月11日

2020年東京オリンピックの追加競技。
そこにチェスがなぜ、オリンピック競技か。

わたしの感覚で言えばテコンドーも、おかしい。
まあ、韓国も頑張ったんだろね。
よかったね。

野球をする人々は、残念ながらサッカーに比べ世界中で、大変少ない。
そのため野球場を造ったって、そのあとどうするの。
誰も使わないのよ。

そんな競技、採用されないわな。
普遍性が重要なんだ。

で、チェス。
これは、無い。

正直、ゴルフが既に違和感がある。
ビリヤード、ダーツ的な、ゲーム感に対する、違和感。
まだ綱引きのほうが説得力があるよ。

でも考えれば、なんでそう思うのか。
どこかで選手に対する奴隷感がある、のかも。

莫大な報酬に面するリスクとして、せめて肉体を壊すリスクを負え、というような感覚。
ま考えれば、脳も肉体の一部なので、チェスも肉体の戦いなのだ。

どうでもいいや。


5月10日

あの、仁川アジア大会中にカメラを盗んだ容疑で捕らえられた、あの事件はどうなったのか。
カメラを盗むとは、よほどそれが欲しかったから盗んだのだろう、理由はそれしかない。
もしくは、盗む快感に、負けた。
そのドキドキ感が忘れられない、そういう人もじっさい、存在する。

今回の事件は、どういう真相なのか。
藪の中、ということは世の中に多く、ある。
結局、よくわかりませんでした。

わたしが勘ぐるのは、結局わからなかったけど、日本人が韓国で盗みを働いた、という容疑だけは、残る。
それが最終的な目的ではないか。
偏見であるが、韓国では、反日的行為は何をしても、少なくとも国内では許されるという雰囲気がある、気がする。

だからおそらく今回の事件はえん罪ではないか、というわたしの、偏見披露である。

この前そういえば日本の高校生が韓国で万引きをした。
これはどうもえん罪ではないようで、日本人が恥ずべき行為を犯した例である。
集団でやれば怖くないという、ビートたけしが、赤信号みんなで渡れば怖くない、と喝破した日本的思想の恥部。

村八分。
多数派に抗えない、日本人。
村八分思想が、未だ充分、日本中に充満している。

で、その高校生万引きと、そのカメラ窃盗とは、本質が異なる。
と思うのだが。

韓国の挑発が時々、恐ろしくなる。


5月9日

眼、これがとてもつらい。
衰え、などという寂しい言葉を使わざるを得ないが、眼が、とてもしんどい。

いままで捕えていた映像が、追えない。
動体視力が衰える。

で、その衰えは、眼、というセンサーの劣化なのか。
入力信号解析能力の劣化なのか、その辺がわからない。

実は脳、が、そうなっているのかも。
劣化。
耳も鼻も、舌も、おそらくそう、だ。

肝は、脳。


5月8日

高崎山で生まれたサルの赤ちゃんに、シャーロット、と命名したらしい。
そしてそれに対し、国内から抗議が発生した。
日本人が、それじゃイギリスに失礼だ、と声を挙げたわけだ。

で、取り消すかどうかを、イギリス大使館に相談したらしい。
イギリスは、たぶんそんなことどうでもいい、と思っている。

おそらく日本人とサルとを、あまり区別していない。
区別できない、といってもいい。
賢いサル、程度の認識に違いない。

韓国に対するトラウマだろう、サルに命名した行為について、過度に恐れる。
日本国内で、そういう過度なチェックが、入る。
でそれがニュースになり、そしてそのニュースをまた、誰かがどこかが利用する。

フォーカスの仕方で、なんのこともない出来事が、大きな事件になる。
いわゆるマスコミの、武器である。

両刃の刃。
これは怖い。


5月7日

そもそも世界遺産とは、なんだ。
1972年にユネスコ総会で採択された、「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」に基づく、らしい。

ちなみに負の世界遺産というのがあるらしい。
原爆ドームとか、アウシュビッツ強制収容所とか、奴隷貿易本拠地とか、ビキニ環礁とか。

明治産業革命の遺産群。
これらはある意味、負である。
日本にとって、負である。

こういう産業を興すしか、当時の欧米の植民地化を逃れる術がなかった。
江戸時代を続ける自由を奪った列強諸国と抗うには、これしかなかった。

そういう意味で、負の遺産だ。
戦時中、朝鮮半島は、日本の植民地だった。

では日本は、半島から朝鮮人を手錠で縛り、船に乗せ、奴隷船のように日本に運んだのだろうか。
わたしが考える強制連行は、つい、そんな映像をうかべる。
日本の過去の残虐性を強調するために、歴史の事実から、かけ離れては、ないか。

韓国。
とてもうっとうしい。
税金で反日を推進する国。

不気味である。
もう、いらない。
でもどうしようもない。

助けて。


5月6日

今日のゴルフは、54−57の111。
自然との戦い、だこれも。

反復練習の重要性。
基本動作。

身体が覚える。
自転車を10年ぶりに乗っても、じっさい漕げるんだ。
スキーとかも、そう。

詰め込む時期が、要る。

ははー。


5月3日

パッキャオが負けたらしいが、もう既に勝ち負けなど、どうでもいいに違いない。
その試合の意味だけで、これだけ集金できるということ。

道程で、稼ぐ。
仕込みが重要。

悪く言えば、それだけカモが存在する。
ヤリカタって、あるんだね。

チョロい、ね。


5月2日

ブービー(Booby)とは本来、最下位を指すスペイン語由来の、英語らしい。
まぬけ、とか、最下位の人、びり、という意味らしい。

最下位の人に冗談を込めた、ささやかな商品を与えるという風習があった。
それがいわゆる本来の、ブービー賞。

しかしいつの間にか、最下位から2番目に与える賞の名前となる。
どうやら日本では、最下位の人にささやかではなく、敗者に温情を込めた手厚い賞を贈るようになった。
その結果、意図的に最下位になりにくい、最下位から二番目に、賞を与えることとなった。

ブービー賞=最下位から二番目、という定義は、日本のみらしい。
そして、ブービーメーカーも、日本のみ。

今日の釣り大会においてわたしは、14人中、13位。
ブービー賞を頂いた。
そしてかねてより念願の清和丸ステッカーを、副賞として頂いた。

ましかし、ブービー賞で得たステッカーには、「Booby」ともなんとも書いていないもので。
誇らしげにステッカーを貼ることが、はばかられる。

ステッカーの横に、←Boobyとでも、手描きするか。

大会参加者の皆様、お世話になりました。


5月1日

最近よく、中央日報日本版のサイトを見ることが多い。
わたしはハングルがわからないので、この日本語の記事内容が、正しく訳されていることを、信じている。

その前提で記事の内容について考えると、とても興味深い。
この新聞社が日本で例えればどこに近いのかが分からないが、わたしが感じるに、日刊ゲンダイ、である。

思想が似ているのでは無い。
感じが、似ている。
わたしの偏見だが韓国自体が、日刊ゲンダイだ。

そしてもう一つ偏見を披露すれば、日刊ゲンダイは日本ではキワモノだが、韓国では、主流だ。
敢えてデフォルメして言えば、日本では自虐が売れ、韓国では加虐が、売れる。
産経新聞もどっちかと言えばゲンダイ寄りだが、あの、支局長が拘束されたのは、一種の近親憎悪に違いない。

韓国の新聞記事の内容を、産経が引用したら、引用した産経だけが、罪に問われた。
とてもむちゃくちゃな話なのだが、なにしろ国家権力を支える多くの国民が、これを支持している。
そういう国なのだ、と言ってしまえばそれまでだが。

わたしは、そんな韓国が嫌で、相手にしないようにしていたが、気がつけばアメリカのあちこちに、像を建てていた。
日本が無視をすればするほど、韓国はそんな状況を利用し、やりたい放題なのである。

日本人は過去、悪いことをしたことは間違いない。
いまの価値観で見れば、確かに残虐である。
そんなことを忘れて、また朝鮮半島を日本の領土にしようとするだろうか。

わたしの考えは、あんなところ、お金を出してもいいから、要りません。

あ、そうやって銭をもらおうとしているのかな。
もうちょっとで、思う壺だよ。


4月29日

安倍首相の議会演説が気になる。

その源泉は何か。
歴史を見れば永く世界を制定してきたのは、中国なのだ。
何に起因するか。
人口の差、だ。

そしてそれは農業が支えており、そしてそれを含め、中華の神髄はおそらく、科挙。
それが良い悪いの論争も含めながら、言っても歴史の蓄積が、ある。

偏見を披露すれば、日本はそんな隣国の文明国を、模写する対象とし、距離をとった。
それは地政学的な恩恵というしかない。

朝鮮半島はそういうわけにはいかない。
距離の取りようが、ない。

韓国の知恵を、知る必要がある。
わたしは個人的に、とてもうっとうしいが、沖縄と同様に、それしかないんだろう。

いいやりかたを、試行錯誤で知るしか、ない。


4月28日

阿修羅原が、亡くなった。
スタン・ハンセンのラリアートを受けまくっていた全日本時代。
そのイメージがとても強い。

サイドストーリーの借金地獄話が強烈で、ファイトがすっかり霞んでしまう。
借金は、返さなければならない。
これはとても当たり前の話だ。

借りたのに返さなくて、取り立てられて被害者面する行為はとても、厚顔無恥である。

で、阿修羅原。
おそらく社会不適合人格を有していた、などと邪推する。

そんなことなど知らずに当時見ていたプロレスラー、阿修羅原。
死んで好きなだけ銭借りろ、バカ。

冥福を、祈る。


4月26日

また、飲んでいる。
のどごしを買って、今日も帰っている。

脳は脂質で満たされているので、おそらくエチルアルコールで、どんどん脱脂されるんだろう。
酩酊物質摂取の、魔味。
それによって様々な事件や事故、問題を引き起こし、社会的・人間的信用を失う、そういう人を、アルコール依存症という。

らしい。

いろいろご迷惑をおかけいたしました今回の東京遠征。

わがデジカメに残る様々な写真。
記憶がすっかり無いにもかかわらず、切なくデジカメの中には多くのそれが、ある。
4月26日14時過ぎくらいから、ブーストがかかっている。

今までに無い筋肉痛だ。
こんなにインナーマッスルを使用したことが、無い。
なかが、痛い。
どんな動きをしたのだ。

周りの証言だけが、頼り。


4月22日

おわびを強要する、厚かましさ。
はっきり言えば大韓民国、この厚顔無恥さは、いったい。

過去を直視すべき本人は、あなたなのに。
あなたの本来持つ贖罪を隠すために、あなたは他を過度に、攻撃しているに過ぎない。
そんな自分の持つ不都合な過去を、直視したくないために。

おそらく朝鮮半島はそうやって、生き抜いてきたのだろう。
そしてこれからも、生き抜くに違いない。
それしか方法が、ないのだから。

日本を考える。
で、わたしが思うに、米の自給率だけは、100%を保ってほしい。
日本人を養うカロリーだけは、生産する能力を保ってほしい。

じっさいには石油や何やら資源輸入無しで、いわゆる文明生活を享受することは、できない。
のは解るが、さいご米、だけは残したいと思う。

ジャポニカ米を広い面積で大量生産されたら、確かに、かなわんわ。